こんばんは、Jayです。


みなさんは、スポーツをしている時に「ゾーン」に入った事ありますか

この前、元巨人軍の川上哲治氏(aka 打撃の神様)が亡くなりましたね。ご冥福をお祈り申し上げます。
彼の有名な言葉があります。
ボールが止まって見えた
彼に限らず、王貞治氏なども同じ現象が起きたらしいです。
この時の彼らの状態は“in the zone”(ゾーンに入る)だったのでしょう

ものすごく集中力が高まると起こる”と言われています。

考えずに身体が反応する、ミスする気にならない、狙っている所へボールが行くなどが起きます
単純な話“とっても絶好調”なのです。

“ボールが止まって見える”ほどではないですが、“ボールがゆっくり進んでいるように見える”状態なら私も経験しました。

リトルリーグ(少年野球)でピッチャーをやっている時です。
相手打者が打ったボールが一直線に私に向かって来ました。(ピッチャライナー)
この時、 I was in the zone でした。

一瞬、“あれっ!?”と思いました。
ボールがかなりゆっくり向かって来ているのです。
どれくらいゆっくりだったかというと、“あれっ、遅い。これだけ遅かったら素手(右手)で捕れるんじゃないかな?ああ~、でもやっぱ痛そうだからグローブで捕ろう”と思えるほどでした。

そしてグローブを差し出して、ボールがグローブに納まる直前に元のスピードに戻りました。
“バシーン”と音を立ててグローブに入りました。
“痛って~~!!”というのが感想ですw

なかなかない経験、楽しかったですニコニコ

Have a wonderful evening 夜の街