日米文化の違い トイレのドア編

おはようございます、Jayです。


突然ですが、みなさんのトイレのドアを普段から開けていますか？それとも閉めていますか？
おそらく大半の方が“閉めている”と答えたでしょう。

アメリカではその逆で、トイレのドアは普段“開いています”。

そこには、日本はトイレと洗面所（とお風呂）が別々の部屋で、アメリカは一緒というのが関係していると思います。

１日の間にどれくらい洗面所の前に立ちますか？
その度にドアの開閉をしなければならないのは面倒くさいですよね。
日本ではトイレと洗面所は別室にあるのでドアの開閉をする必要はありません。
でもアメリカでは洗面所とトイレが同じ所にあるので、もし洗面所だけを利用する時にドアの開閉をしていたら大変面倒くさいのです。

後は、ドアを常に開けておくようにすれば、使用中かどうか一目瞭然で楽です。
はい、アメリカ人は面倒くさがりですｗ

逆にトイレと洗面所が別々で便利なのは洗面所が使用中でもトイレは使える点ではないでしょうか。

私が日本で一人暮らしをするにあたって部屋を探している時に「ユニットバス」「トイレ風呂別々」という意味が最初わかりませんでした。（私個人的には広ければ「ユニットバス」の方が好みです）
実際には“極狭ユニットバス”で歯磨きや手洗いをしている時によく壁に肘をぶつけていましたｗ

Anyway, have a good day