こんにちは、Jayです。


車線変更したがっている車や脇道で待機している車を、自分の前に入れて上げた時に“ありがとう”の意味でハザードランプを点滅させるドライバーがいますね。その“ありがとう”を見ると気持ち良いもんですよね。

でもアメリカでは“ありがとう”の意味でハザードランプは使いません。(今までで2回ほど“ありがとう”ハザードランプを受けましたが、どちらもアジア系の方でした)

ハザードランプ(英語:hazard lights)は文字通り“危険”を知らせるために使います
ですので、アメリカで“ありがとう”のつもりでハザードランプを点けても、アメリカ人ドライバーは“なんだ、前方に危険が迫っているのか?”と余計な緊張を生ませてしまいます。

では、アメリカでの“ありがとう”サインは
片手をあげる(お辞儀では理解してもらえないでしょう)
ビームライトを一瞬点ける
クラクションをちょっとだけ鳴らす
窓を下げて大声で“THANK YOU~!”w

間違ってもブレーキランプを5回踏まないようにしましょうw
今日も読んでくださって“注意”ございました!w