おはようございます、“スコーンよりもワッフル好きな”Jayです。


いったん本題を置いておいて、昨日の電車内で私の周りでの出来事について。
ドアとドアの中間地点辺りに立っていた私。
前のドア側に立っている人は、英語のプリントを読んでいた学生さん。
私の左の方にいた人は、これまた英語の参考書らしきものを読んでいました。
右の方にいた方も英語の紙を読んでいて、さらにさらに後方のドアにいた人も英語を読んでいました。
私の周りにいる、紙及び書物類を読んでいた人、全員が英語を読んでいたのです。(5,6人)
“えっ、これはなんかのドッキリ!?”と思わず考えてしまいましたw
心の中で“If there's anyone who has questions, let me know.”w

では本題です。
昨日飲んでいた紙パック飲料の側面に書いてあった、ちょっとおかしな英語です。
さ~、探してみましょう。

Tricolor Language-Scone in Chocolate Chips

わかりましたか?
“Scone in Chocolate Chips”=「チョコチップの中にスコーン」

こういう間違い好きです
こういうのを見つけたら必ず、“もしこれが本当なら?”と想像してみます。

「お米に文字を書く職人さん」がいるように、きっと「チョコチップにスコーンを入れるパン職人さん」がいるんだろうな、とか。
でも、もしそうなら“スコーンの食感を感じられるのかな?”などと考えています。

いやいや、それではあまりに小さ過ぎて、職人さんの努力が割りに合わない。
きっとスコーンは通常サイズで、めっちゃ大きいチョコチップを使っているんだな。
でも待てよ、そしたらもはやチョコチップではなくて“Scone in Chocolate Chunks”になるな。

chip=かけら
chunk=かたまり



ちなみに私の“croissant”(クロワッサン)の発音は日本人の方々にご好評です。
お聞きになりたい方は、レッスンの時にでもw