おはようございます、Jayです。


みなさんに起きた“奇跡”はどんなのがありますか?

今回は私に起きた「こんな奇跡(偶然)ある!?」と言いたくなる出来事をご紹介します。


「最寄駅(日本)でアメリカの大学に通っているアメリカ人の友達に会った!」です。


友達(以下D)は、大学で日本語を副専攻にしていました。
日本語講師が主催する“日本語キャンプ”で私がボランティアをしていた時にDと出会いました。

Dは日本のアニメが大好き(特にドラゴンボール)で、私はいつも挨拶代わりに「♪つっかもうぜ、ドラゴンボール♪」と歌っていましたw
(日本語に興味のあるアメリカ人のほとんどは日本のアニメがきっかけです)

とある夏の日、私はスーパーからの帰り道に駅の前を通りました。
なにげなく駅の出入り口をチラッと見たら、見た事あるアメリカ人の姿が。
“まさかな”と思って、目線を戻したのですが、やはり気になりもう1回駅の出入り口を見ました。
ドラゴンボールTシャツを着ている小太りの人が立っています。
間違いありません、“うぉ~、Dだ~~!!”と心の中はまるでドラゴンボール7個を集め終えた悟空の気持ち。

他の人がなんと思うがかまいませんw、私はアメリカの時のように「♪つっかもうぜ、ドラゴンボール♪」と歌いながらDに近付いて行きました。
Dは、もちろん驚いていました。まるで“えっ、なんでここにいるの!?”といった表情。(いや、表情だけでなく心の中もそうだったでしょうw)

私“What's up D?”「何か変わった事あった?」
D“‘What's up?’You are here, that's what's up!!”「“何かあっただって?”お前がここにいる事、それこそが“何か”あっただよ!!」

周りから見れば、“やけに騒がしい2人の外国人だな~”でしょうw

そのまま近所の顔見知りの八百屋さんに紹介しようと思ったのですが「閉店」してました。
なぜか2人で私がさっきまでいたスーパーに行きました。

そのスーパーで、別のお客さんが彼の近くを通った時に彼は“Oh, スミマセ~ン”。
彼が日本語を忘れていなかったのが嬉しかったです(≧▽≦)

話を聞くと、彼は大学の日本語講師の日本宅にホームステイしに来ていたみたいです。
しかもなんと、その日本語講師の方と私の住所が“○丁目”まで一緒だったのです!
(あれっ、もしかしてこっちの方が奇跡!?w)

Have a great day!!