刑事裁判と民事裁判の決着のつけ方 | Tricolor Language

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渋谷・新宿エリアを中心に英会話を教えているTricolor Languageです。
講師のJayは日本人の親の元、イギリス生まれアメリカ育ちです。
なので英会話だけでなく、文化や英語の微妙なニュアンスの違い、海外生活の事も教えています。

こんばんは、Jayです。



昨夜の「民事裁判と刑事裁判の違い 」に続き、今回はその解決方法の違いです。



まずは民事裁判


・どちらの主張の方が理にかなっているか。


双方の言い分を聴いて、より言い分の方が筋が通っているかで決まります。



刑事事件


・Beyond a reasonable doubt出来ているかどうかです。(すいません、ちゃんと解説しますw)


被告は判決が出るまで「無罪かもしれない」(推定無罪)という状態にあります。

その被告が行った“かもしれない”犯行を疑いの余地なく証明出来たら有罪で、それが出来なければ無罪です。


例:飲酒運転

「警察官が運転を視認。アルコール検知で基準値以上を検出。第三者が被告の運転を目撃。」おそらくこれくらいの証拠がそろえば“疑いの余地はない”と思われ、有罪が確定する可能性が高いです。(弁護士風w

「実はお酒を飲んでいるわけでなく、“シンプルに口が臭いだけ”(知る人ぞしるw)かもしれませんw」



次回は「刑事裁判を民事裁判よりも先にやる理由」をお伝えします。