今日は、池袋サンシャインのプラネタリウムへ行ってきました。

「宇宙に咲く星たちへ Songs by Superfly」

今月10日からの上映に先駆けFC会員招待が9日にあったのですが、私は

それに外れてしまいました。

けど、上映は来年5月まであるのでしょっちゅう行こうって思って・・

早速今日初めて行ってきました。

 

プラネタリウムなんて子供が小さい時に連れて行って以来もう20年ぶりくらい?

で、ホントいいですね、星を見るって。すごく癒されたし、壮大な宇宙空間にまるで

自分が浮かんでるかのようで現実を忘れました。志帆ちゃんの曲がマッチして

美しい歌声に改めて心打たれました。今は療養中の志帆ちゃんを思うと涙が

こぼれました。あっという間の40分でしたが心が洗われるような感覚でした。

一切の仕事をシャットアウトして療養に入ってから1ケ月半。

14日には療養前にレコーディングしていた新曲3曲がリリースされました。

映画「闇金ウシジマくん」の主題歌とイメージソングになっています。

今回のプラネタリウムもそうだけど、残してくれたもので私たちファンもなんとか過ごせています。

本当にぎりぎりまで頑張っていたのだな~と思います。昨年のツアーからずっと走り続けてきた分無理がかかっていたのでしょう。

いつ頃復帰できるのかも、喉の状態の詳細もわからないままでファンは本当に心配してます。だけど、今は立ち止まる時。あせらずゆっくりしてほしいです。

本人のメンタルが少し心配ではありますが・・・。

これから歌番組のスペシャル版が増えてくる季節。毎年当たり前のように出演していた

志帆ちゃんがいないことで、より志帆ちゃんの存在感が増してくるような気がします。

そしてさみしさも増す。

 

仕事ができないつらさを抱えているのではないかと思います。私は仕事したくない派だけど

(苦笑)仕事ができるのはありがたいことと思い、ささやかでも志帆ちゃんの分まで頑張ろうって思いながら働いてます。大変な時も忙しさに振り回される時も、その思いがモチベになっています。どうかこの思いが少しでも彼女を包むパワーになるように・・・

 

さみしい時はまた星を見に行きます。

プラネタリウムのあと、渋谷に移動してジャニス・ジョプリンの映画を見ました。

志帆ちゃんがリスペクトし影響を受けたアーティスト。60年代のロックスターで27歳で早逝した人です。本当に壮絶で切ない彼女の生涯については改めて書きたいと思います。