すべての「ねばならない」からの解放
最近本を読めていない。
アタシには、本を読みまくる時期と文章を書きまくる時期が交互に訪れる。それらは決して相容れない。それぞれに対する集中力は、我ながら“すぎょい!”と感じる。
(きっと、さかなクンもびっくりするはす)
読めていないと思う裏には「読まなければならない」という思いが隠されているような氣がする。
書くときは書く、読むときは読む。それで良いじゃないかと己に提案してみる。
バランスは取らなければならないものではなく、自然に取れるものなのかもしれないよ。そう己に提言してみる。
うん、それもいいかも。
うん、そんなもんかもしれないね。
アタシの真ん中あたりが“ぽわん”となった。
アタシの頬が“ふにゃり”と緩んだ。
またひとつ、知恵の輪が解けた氣がした。
※写真は去年のアタシ。