みなさま、こんにちは
癒しとくつろぎのセレクトショップ
Trico de kirico (トリコ デ キリコ)
オーナーのkiricoです
今日から７月になりましたね
私にとっても、新しい挑戦への
準備期間となる一ヶ月です。
今月も、どうぞよろしくお願いします
さて、６月の最終日。
思い出に残る、ステキな一日となりました
１年と５ヶ月ぶりに
ジェジュンに逢いに行ってきたの
以下、ライブのネタバレも含みますので
知りたくないよ～って方は
スルーしてくださいましね。
まず、朝から 遠方のジェジュペン仲間を
お迎えに名駅へ。
そのまま、前回訪れた
金山のプンミカンでランチ会
このほかに、チーズダッカルビや
エビチヂミ、冷麺などを
みんなで取り分けながら食べました
おしゃべりも いっぱいしたし
おなかも いっぱいになっちゃった
その後、ガイシホールへ。
とくに待ち合わせなくても
なぜかいつも逢うことが出来る私たち
私は、あまり参戦できないから
逢えない期間も長くなるんだけど
それでも、いつも温かく迎えてくれる
居心地のいい仲間
今回、スタッフの人に
ジェジュンへの一言をお願いされて
「ジェジュン、守ってあげる」 って
コメントしたので
ＤＶＤに載るかも
ジェジュン、観るかも
いやっほい
そして、開演時間も近くなり
それぞれの場所に解散。
ちょっと、座席表ボケボケでミアネ
今回の私たちの席は
１５列目の１６～１８番。
メインステージにも近いけど
花道が これまた近い
私にとっては、史上最高の神席
会場の中の様子は
撮影禁止となるため、これが限界。
まもなくコンサートが始まるってときに
なんと、激しい腹痛が襲ってきた私
一応、トイレに向かうものの、長蛇の列で
開始時間も迫ってきたため
あきらめて席に戻る。
痛い、痛い、痛い
どーしよ、なんで こんな大事な時に
どうやら、極度に緊張してたみたい
始まると同時に、その腹痛は Run Away
会場が暗くなり
バンドの演奏が鳴り響く
隣のチングが、登場の場所を教えてくれる。
ずっと、その場所を見つめていると
パッと ライトが当たって
ジェジュンが現れた
なぜか、いつも
ジェジュンが登場したら泣けてくる。
その歌声を聴いたら、泣けてくる。
肉眼でもハッキリとジェジュンがわかる。
そして、ＭＣの時間になるんだけど
さっきまでのカッコよさと迫力は
どこにいってしまったんだろうというように
お茶目で、可愛くて、たまらない
それは、最近 バラエティーにも
たくさん出演しているので
今まで、ジェジュンをよく知らなかった人も
彼の天然なお茶目ぶりは
ご存知かもしれないですね
彼自身、語っていたけど
ますます日本語が上手になっていってます
日本語には、韓国語にはない発音もあるし
言葉づかいも難しいとは思うけど
つねに努力して覚えようとしているのが
手に取るようにわかります。
昨日のコンサートでは
『若干(じゃっかん)』 の発音もマスターしました
彼のＭＣは、本当に楽しいんです
彼は、みんなの声も 良く聞いているため
私たち観客は、ただ観ているだけではなく
一緒に会話しているかのような感覚になってくるの。
男性のファンの方をいじるのも好きです
昨日も、何人かのナムジャペンが
スポットを浴びていましたよ
こうして、ステージでおしゃべりするのが
好きなんですって
そのうち、伝説のスターになると。
”歌わずにしゃべってばっかりいる芸能人”ってね 
そして、今回のツアーでは
お客様からのリクエストに応えるという形で
５人の歌のメドレーを歌ってくれました。
私は、リアルタイムで
５人の歌を聴いたことがないのだけれど
YouTubeで よく聴いていたので
それがまさか、ジェジュンの歌声で
生で聴けるなんて。
その歌を聴いていると
どう説明していいのかわからないんだけど
なぜか、涙がとまらなくて
ずっと ずっと泣き続けていました。
以前、彼は５人の歌は歌わないと
語っていたのですが
それが歌えるようになった環境と
心境の変化があったんだと思います。
言葉にするのは、とても難しいのですが
彼の中で、何かを乗り越えることが出来たのかと。
そして、今度は
自分のオリジナル曲ばかりで
ベストアルバムが作れるようになるくらい
たくさんの曲を作りたいと。
どの曲を入れようか、たくさん迷うくらいにと。
観客席からは
「きっと出来るよ」
「楽しみに待ってるよ」
と、温かい声援が沢山飛びました。
もちろん、私も その一人。
先日からのテレビ出演で
新しいファンがたくさん増えたようなので
もっともっとたくさんの人に
ジェジュンの歌声を知ってもらえるといいな
そして、一番盛り上がる曲
『Good Morning Night』
グッグッモニモニ ハローハロー
かなり中毒性のある曲です
盛り上がりによっては
この１曲で３０分くらいかかります
しっとりしたバラードから
激しいロック
すべてをこなせる素敵な歌手なのです
さらに、先日発売された
『Ｓｉｇｎ』 と 『Ｙｏｕｒ Ｌｏｖｅ』 も披露。
『Ｓｉｇｎ』 については
先日、ブログでもご紹介したので
そちらをご覧くださいませ。
両Ａ面としてリリースされた 『Ｙｏｕｒ Ｌｏｖｅ』 は
かつてのジェジュンを彷彿させるような
優しく柔らかで繊細な歌声が魅力。
ジェジュンも寝る前に聴いていて
ジェジュンがジェジュンに癒されているそうです
こちら、公式の short ver.になります。
ぜひ、お聴きくださいね
あと、カバー曲として
中島みゆきさんの『化粧』
中島美嘉さんの
『GLAMOROUS SKY』
『僕が死のうと思ったのは』
あっ 今 気付いたけど
”中島” 続き
『僕が死のうと思ったのは』
タイトルだけみれば、ギョッとしますが
最後まで聴くと、生きていくための
希望を感じ取れる内容となっています。
「死にたい」 と感じるのは
もっと生きていたいと願っているから。
「愛されたい」と感じるのは
人の温もりを知ってしまったから。
その中で、”あなた”に出会って
そんな ”あなた” が生きている
この世界に少し期待してみるよ。
そういった内容の歌詞です。
ストレートで、それでいて
独特の世界観を醸し出している曲も
ジェジュンが語りかけるように
切々と歌いあげました。
きっと今まで自分にあった出来事を
重ね合わせていたのかも知れないですね。
そして、『守ってあげる』
この曲は、ジェジュンとファンの心が
ひとつになれる曲。
韓国のドラマの挿入歌を
日本語の歌詞にしても
ファンに届けてくれた曲。
いつも途中、アカペラで
ジェジュンと一緒に歌います。
「守ってくれてありがとう」
最後にジェジュンが言いました。
とても感動的な一コマでした
その後、バンドのメンバーと
手をつないでの挨拶。
長い長いＭＣの間も
ニコニコとジェジュンを見守ってくださったり
たまに拝見する動画でも
和やかな雰囲気があって
ジェジュンも、とても楽しそうで
見ているこちらも、幸せな気分に。
本当にありがとうございました
最後は、ジェジュンがトロッコに乗って
ホールの周りをまわりながら
ボールやぬいぐるみを投げる
サービスタイム
残念ながら、こちらには
ボールは飛んできませんでしたが
こういう演出も初めてだったので
とっても新鮮でした
こうして幸せな時間は終了しました。
まだまだ一緒にいたかったな。
もっとお話や歌を聴きたかったな。
後ろ髪をひかれる思いはありましたが
なんの、まだ お楽しみは続きます
コンサート会場を出てから
またまた お友だちに逢えたりして
ずっと行き違いで逢えなかったフォロワーさん
やっと逢えた～～
あと、写真撮れなかったけど
他にも、再会がありましたよ
そして、すっかり日の暮れたガイシに
別れを告げて
名古屋駅にチングを送って
帰宅の途につきました
今回も、たくさんのお土産ありがとう
私、ほとんど用意出来てなくて
お渡しできなかったみなさま、ごめんなさい
また、今度逢った時にはぜひぜひ
それにしても、思うことは
やっぱり、ジェジュンは最高
もうホント、好きすぎてヤバい
みんなも、ジェジュン沼にはまってみないかい
何度も恋させられるぜー
まだ、コンサートも続くし
テレビ出演も、いろいろ決まってます。
今後も、ジェジュンの活躍を
応援していきたいと思います
それでは、ホント 長々もゴメンナサイ
みなさまにとっても
素敵な１ヶ月になりますように
最後までお読みいただき
ありがとうございます
