ジャージの二人 (集英社文庫)

主人公が作者の分身ぽいお話なのに表紙のイメージが間違っています。
おそらくこちらの方が実物に似ています。
長嶋有漫画化計画

まあ、表紙にケチつけるより何はともあれまず感想を書かないと読書感想文になりません。
ので、読み始めたら一気に読めてしまうこと、やっぱり妻と離婚が大きなテーマであること、そして謎の美少女(作者は美少女が好きなのでしょう)が登場することなどを指摘しておきます。

時の経つのは早いですね。
手元にある文庫本はすっかり古本になっています。
めちゃくちゃ古びているわけではないけれど、これまで経た年月相応にくたびれてます。
何故に今頃それを引っ張り出して読んだかというと、東京の気温のニュースを聞いて親子でそろってガッツポーズするくだりが好きだからです。

きっと、猛暑の夏が来るたび手にとって読んでしまうのでしょう。
何回読んでも面白いものは面白いのです。

そして、私は一生、夏の暑さに弱い人間としてすごすでしょう。


次は「ねたあとに」読みたいな。
と思ったんですが、今捜したら本棚にない。
amazonで購入するか?ブックオフで探すか?
どうしよう。
ねたあとに (朝日文庫)