地底の森ミュージアムは、2万年前の森の跡を
見つかったままの場所でそのまま保存しているミュージアムです。
旧石器時代の人が残した生活の跡と氷河期の森の跡
この両方を、見つかった時の状態で
そのまま見ることができる場所は世界中でここだけ!!
行ってきました
よみがえる2万年前 B1F 常設展示
2万年前の森の跡
たき火の跡、石器を埋めた跡、シカのフンの跡
ここで見つかり、そのままの場所で
そのまま保存しています。
映画上映時間です。
館内が暗くなり、スクリーンが降りてきて
無声映画が字幕で放映されます。
説明をして下さるスタッフさんがいて
横で解説も受けられます。
シカのフンも残っています。これは貴重なことですよね。
解き明かされる2万年前 1F 常設展示
シカの親子のはく製がお出迎えです。
1階展示室では発掘調査で見つかったものを
常設展示しています。
人類の進化がわかる頭蓋骨、シカの骨
石器、虫や植物など貴重な出土品
生活の跡などが展示されています。
キリッ!
古代人さんとすれ違ってびっくり!
彼らとは、のちほど会話することに…
双眼鏡のように両目で見る覗き穴があります。
覗くと立体的にジオラマが見えます。
カメラで覗いてみます
カメラで覗き穴を撮るとこんな風に撮れますよ~
スマホでもできます
展示をひと回りして外を見ると
先ほどの古代人さん(狩人さん)がいます。
外は氷河期の森、芝生公園というお庭です。
お庭に出てみましょう。
三角テントに3人の狩人さんがいました。
ちなみに古代の言葉でお話します。
テントの中で男の子とおはなし中でした。
おもしろい思い出できてよかったね~
私ひとりになりました
少し離れて写真を撮っていました。
狩人さんが話しかけてきました。
名前を教え合いました。
「おいで テントに入ってここ(横)に座って」
というジェスチャーで呼ばれました。
別の古代人さんが
すごくかわいい小さな枝をプレゼントしてくれました
すてきなおみやげができました
テントは入らなかったのですが
お礼を言ってこの場を後にしたのでした。
「本日狩人登場中!!」
の張り紙がありましたが
いつも古代人さんたちがいらっしゃるかは不明です。
会いたい方は事前に
確認なさった方がよいかもしれませんね
思わぬ楽しいハプニングをありがとうございます
これが古代人さんからのプレゼントです
小さな松ぼっくりのついた枝
古代人さん
ハンカチに包んで大切に持ち帰りました
かわいいプレゼントありがとう
地底の森ミュージアム
仙台市太白区長町南4-3-1
022-246-9153
http://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~chiteinomori/
地下鉄南北線 長町南駅から徒歩5分くらい
西2番出口を出ると看板で誘導してくれます。
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地底の森ミュージアム
仙台市太白区長町南4-3-1
でロケりました