こんにちは。

トリコの星☆ほりうちたかしです。

 

募集開始したよ〜下矢印

2019全国トリコ交流会

「トリコな交流会全国ツアー〜みんなで集まろうの輪」

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2019年
3月10日(日)13:00〜16:00 相模原・橋本
3月17日(日)13:00〜16:00 名古屋・大須
3月31日(日)12:30〜16:00 東京・日暮里

 

 

参加ご希望の方はこちらから下矢印

交流会「トリコの輪」に申し込む

※相模原・名古屋・東京いずれも↑で申し込めますよ〜

※詳細の会場名は申込・ご入金済みの方のみお伝えしますね!

※他の会場は現在調整中!続報をまて!

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今日は、ちょっと深い話をするよ。

 

 

 

先日、ツイッターでこんなことを書いた

 

例のツイッター炎上騒ぎで

フォロワー数が一気に減ったものの、

本日(1/27)時点で、元のフォロワー数に回復したんだ。

 

昨年末は338名

 

炎上騒ぎのあと、322名に激減。

 

昨日、ふたたび339名へ。

 

なんとなーくこうなるかなーと思っていたけど、

思ったより早くこうなるとはねー

 

 

 

今日も早朝からLINE@に

こんな相談を寄せてくれた方がいらっしゃって…

 

 

 

って感じのご相談。

 

僕はさすがに夜中は起きていないから

今日の早朝からやりとりさせてもらったのさ。

で、もちろん、無事に元気になってもらったよウインク

 

 

書いてあるとおり、この方は「出戻り」

一度僕のLINEからやり取りをやめちゃっていたんだよね。

理由は特に聞いていないけど

僕とのやり取りをやめちゃった結果、

再び100本くらい抜いちゃう毎日に・・・。

 

 

まぁ、そうなるよね・・・ショボーン

 

 

僕は何も厳しいことを言っていないけど

僕のアドバイスや発信をどのようにとらえるかは

読み手であるあなたの問題なんだ。

 

 

「なんだ、こいつ、ムカつくわー」

「医者でもないのに上から目線だわー」

 

ってとらえるのもその人の捉え方なのさ

(※もちろん、上から目線になりすぎないように

発信は日々見直しはさせてもらっています)

 

 

 

たとえば、先日炎上したきっかけの投稿

 

 

「抜毛症が簡単に治せるようになった…」

 

というワードに反応したバッシング投稿から始まったんだけど

そもそも「…そう言える日も近くなった」

って言っている時点で

簡単に治せたとは言っていないんだよね。。

 

 

でも、ときの批判者は「(抜毛症が簡単に治せる日は)近くもなってねーよ」と批判したんだよね。

 

 

 

こういう事がなぜ起こるかと言うと

「コンテンツが読めても、コンテクストが読めていない」

っていうことから起こっているのさ。

 

 

ここでいうコンテンツとは、文章、文面という意味で、

コンテクストとは、文脈、行間ってことかな。

 

 

国語の時間とか、読書の時に

「文脈を読み取って」とか「行間を読め」とかっていうのを聴いたことあるかな?

国語や読書が嫌いな人にとっては

ここがネックになっているんじゃないかなー。

 

かくいう僕も高校の現代文はずっと5段階で「3」だったけど。

(ちなみに古文は「1」数学も英語も「1」、地理だけぶっちぎりの「5」…爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

国語アレルギーの人にもコツを掴んでもらえるようにいうと、

「この人はなぜ、こういうことを言っているのだろう?」

と想像をめぐらせてみてほしいってことなんだ。

 

 

たとえば、さっきの

「抜毛症が簡単に治せるようになった」

という発言。

 

 

どうして、僕が

「抜毛症が簡単に治せるようになった」

と思ったか、わかるかい?

 

 

僕は、何も意味なく発信したわけじゃないぜ。

 

 

 

ちょっと昔話になるけど・・・

僕が抜毛症を発症したときは5歳の頃だったそう。

僕の母親が頭に穴ができていることから発覚したんだ。

 

 

5歳の頃と言えば、1983年。

昭和58年なんだよ

 

読んでいる人のほとんどが、

なに?昭和って??なっているはず爆  笑

 

 

この頃は、スマホなんて当然無かったし

LINEやインターネットはもちろん

家庭用のパソコンも、携帯電話もなかったのさ。

ポケットベル(なつかしー)も、音反応だけ!

当然、検索サービスなんて無いよね・・・。

 

電話といえばこれ下矢印

 

僕が高校卒業した時にようやくケータイが持てるようになったんだけど

それがこれ下矢印

 

メールも使えず、電話機能だけ

 

ホントの話だよ!!

 

メールが出来たのは、

ドコモどうしだけとかそんな世界だったんだよ。

 

 

 

で、当時住んでいた九州の山あいにある田舎町。

 

 

抜毛症のことを調べようとすると、

なんとか医科大学とか、都道府県立図書館などのようなところで

専門文献を調べないと抜毛症のことが調べられなかったのさ。

もしくは電話帳で調べまくって専門の先生を探すとかね。

 

 

抜毛症のことを知るだけでも

大きな苦労とコストが掛かっていた時代なわけ。

 

 

さらにその田舎町、

当時は今みたいにメンタルヘルスクリニックなんかなく、

地元に大きな総合病院が1軒あるだけ。

心療内科ってあったっけ??

 

 

しかも当時は精神的なことで…となると

すんごい偏見があってさ。

今なら間違いなく炎上バッシングが来るような

人間のやることとは思えない偏見があったんだよ。。

だから

表立って「メンタル的なことで…」なんて

口が裂けても言えなかった時代だった

んだよ。。

 

 

 

小さかった頃の僕は

抜毛症のことは知らされず、

ずっと皮膚科に連れられては

毛生え薬しか処方されなかったわけ。

 

今みたいな行動療法とかまったく知らない世界だったんだよ。

 

 

そういったのが6年以上続き、

どうにもならなかったから病院に行くのはやめたんだ。

 

 

 

26歳(2004年ごろ)になってネットで調べて

ようやく抜毛症っていうのがあるということを知ったんだ。

 

 

でも対処法についてはまるで書いてなく、

近くのメンタルヘルスクリニックに通ったけど、

漢方薬処方されただけだったから、通うのを止めた。

 

ホントにどうにもならない状態だったわけ。

 

 

 

それが、今や、僕がこーやってブログを書きながら、

抜毛症に悩む女子たちに

アドバイスしてしまっているんだから不思議なんだわね。

 

 

しかも、僕がアドバイスをするだけで

わずか数日でノー抜毛達成させて、

ずーーーっとノー抜毛になっている方もいらっしゃるんだ。

 

たとえば、Rさんとか

(現在ノー抜毛デー1年5ヶ月連続達成)

 

産後のストレスから抜毛で悩んでいた方も

現在は15日連続ノー抜毛デー達成!

 

今年、がんばってくれている女子高生の方も

今月は半分近くがノー抜毛デーだ

 

ずーっとお悩みだった女性の方も

 

こんな感じなんだ。

 

確実に人生が変わっている

その瞬間を僕が見れているんだ。

幸せだよなぁ〜照れ

 

 

 

とはいえ、

たしかに、抜毛症をめぐる現状は厳しいかもしれない。

 

・専門医がいない(発信者がいない)

・文献が少ない

・扱う医療機関が少ない

 

こんな状況だからね。

 

 

けれど、ここでも書いたけど、

K's Madam中川さんや福岡の小林さんなど

抜毛症克服への取り組みを始めていらっしゃる方もいる。

 

そもそもインターネットがあって、

手のひらにいつもあるスマホで調べることができて、

どうしたら対処できるのかということも入念に調べたら

対処することが出来るんだもの。

 

 

抜毛症を治すことは

昭和時代に比べて

圧っっっっっっっ倒的に、

簡単になったんだよ!!

 

 

この背景があの

「抜毛症が簡単に治せるようになった…そう思える日が近くなった」

にこめられているんだよ!

 

 

 

 

僕を脊髄反射的に批判し、ネガティブキャンペーンをした

コンテクストが読めない人たちよ!

 

あなたはスマホやLINE、ツイッターがない世界なんて想像したことがあるかい?

その時代を生きてきた僕にとっては、

今や天国のように恵まれている時代なんだぜ!!

 

 

それなのに
「できない」「やりたいけどできない」というのは
今の現状を変えたくないだけ。
いわば「現状維持バイアス」なのさ!
(「バイアスの意味がググってね)
 
 
人間はすごく、合理的に生きていこうとする生き物なんだ。
「合理的」とは
道理や論理にかなっているという意味で、
自分の中で論理を組みた立てて、それが正しいと思っていることとして
考えて行動に移すんだよ。
 
 
ということは、
「抜毛症を治したい」といいながら、
「抜毛症である自分を変えたくない」というバイアス
がかかっているのさ。
(これはとりこふ!のレビューでも書いた)
 
 
抜毛症じゃなくなった自分が
自分じゃなくなるようで怖くなるから。
 
 
病院はそこまで面倒見てくれない。
だから、
僕の「抜毛症のやさしい治し方」は
生き方までも見出していくのが本質なんだよ。
 
 
・他責しない
・他人の人生を生きない
・他人との関係性を正しく計る
・自分の本音の正直になる
・自分に心地いい環境を得る
・悪習を取り除く
・自分の心をいたわる習慣をつける
・自分の未来の姿をイメージさせる
・なりたい自分の未来の姿から日常までを落とし込む
・毎日の積み重ねから自分に自信をつけてもらう
 
 

これが「抜毛症のやさしい治し方」に含まれているメッセージで

本来、これは

家庭教育や学校教育などで育んでいくべき点なんだけど

それが抜け落ちてしまっているから

僕の視点で行うものなのさ。

 

 

 

 

どうだい?

 

僕のメッセージにはここまでの「コンテクスト」が入っているんだ。

 

コンテクストは、本来、言葉にしてまで言わないものなんだよ

(それを言ってしまったら現代文・国語の問題が作れない)

 

 

 

僕のことを嫌いになるのは全然構わない。

99人に嫌われてもたったひとり大好きになってくれる人がいるんなら

そのひとりの方を全力で好きになるから。

 

 

だけど、こういったコンテクストが読めないと

将来、すごく残念なことになるぜ。

 

 

コンテクストを読まずに

脊髄反射で僕や親をdisって

同じ立場どうしが傷をなめ合う

そして「また抜いたー」と嘆きのツイートをして

1年前のツイッターと同じように

頭の「穴」が広がった写真を投稿している・・・

 

 

これこそ、コンテクストが読めない悲劇じゃないか。

 

 

 

それでも、

 

「抜毛症が100万人いるなら、100万人の治し方があるから

それを見つけていくようがんばるわ〜」

 

 

そうですか。。がんばってください。。。

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

ちょっと過激な発言になりました。

こんな感じで、今後も僕は、本音で行きます。

 

 

僕のブログを楽しみにしてくれている人に

これからも抜毛症の克服と人生の再起動をテーマに

僕からのメッセージを発信していくぜ!

 

 

ではでは〜ウインク

 

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