JR旅客6社は、ゴールデンウイーク(4月26日~5月6日)の新幹線と在来線特急の予約状況をまとめた。指定席911万席のうち286万席が予約済みで、前年と比べ6%増。景気回復に明るい兆しが見られ、旅行ムードが高まったとみている。
新幹線のピークは、下りが5月3日で、午前の東京発がほぼ満席。上りは5月6日で、午後発の東京行きで満席が多くなっている。
東海道、山陽新幹線は前年比6%増の122万席が予約済み。30周年を迎えた東京ディズニーランドや昨年5月に開業した東京スカイツリーへの観光が人気という。一方、九州新幹線は同12%減の11万席の予約にとどまっている。
東北、上越、長野新幹線や中央線特急などは同8~14%増えた。成田エクスプレスは同15%減だった。JR東日本は「期間中に平日が3日挟まり大型連休が取りにくい。海外を避けて国内旅行をする人が多いのではないか」と分析している。
出典:ZAKZAK