今回は、大切な人とずっと一緒にいるにはどうしたらいいか、考えてみます。

 

◆そもそも、幸福度の向上とは?

大切な人となぜ一緒にいたいのか、それは幸福度を向上させるからです。

 

幸福度の向上とは、「今の状態」から、もっと幸せになることです。

また、「今の状態」は、自分にとって、「今あるもの」「当たり前」になっています。

 

 

私達は、「もっと幸せに」なることばかり考えてしまいがちですが、

「今の状態」も、過去の体験を通じて得た有難さや大切さから築かれています

 

自分にとって、「今あるもの」「当たり前」が、今あるのはなぜなのか?

その背景を理解すると、自分を支えるものになります

 

例えば、今、当たり前のように連絡を取り合っている友達

出会う前は、もちろん連絡を取ることなんてなかったはず

出会ってから、たわいのない話で笑ったり、落ち込んだ時に励ましあったり・・・

友達とのひとつひとつの体験を経て築いてきた関係が、今は当たり前になっています

 

このように、人にしてもらったこと・体験したことを思い起こすと、力が湧いてきます

「今あるもの」「当たり前」にいる人と築いてきたものの背景を理解することで、自分を支えることができます

 

 

◆なぜ一緒にいるのか

ずっと一緒にいるにはどうしたらいいか考える前に、なぜ私たちは一緒にいるのか考えたいと思います。

 

家族・友達・恋人・同僚・・・

私達は、なぜ一緒にいるのでしょうか

物理的に、集まるのはなぜでしょうか

 

これは、以下の天秤の図で、考えることができます

 

天秤の左には集まるメリット、右には集まるコストが載っています

 

集まるメリットが、集まるコストを上回った時に、私達は集まります

メリットもコストも、有形(具体的なメリット)・無形(気持ち的なメリット)で整理すると、以下のようになります

 

【集まるメリット】

 ・有形(具体的なメリット):集まる方が話しやすい、モノの受け渡しができるなど

 ・無形(気持ち的なメリット):集まる人達が好きだからなど

 

【集まるコスト】

 ・有形(具体的なコスト):集まる場所に行くまでにかかる交通費・移動時間、カフェ代など

 ・無形(気持ち的なコスト):集まる場所へ移動するのが面倒など

 

有形・無形、どちらも重要ですが、無形の方が有形よりも重視することが多いように感じています

 

どうしても会いたい(メリット)人がいる時、

私達は、なんとか時間・お金(コスト)を工面して、その人に会いに行こうとします

そこには、集まるのが面倒くさいといった気持ち的なコストは発生していません

 

 

◆大切な人とずっと一緒にいるには?
今「当たり前」のように一緒にいる大切な人達と、これからも一緒にいるにはどうしたらいいか

ずっと一緒にいるには努力が必要です

 

ここまで、幸福度の向上と、なぜ一緒にいるのか・集まるのか、書いてきました

 

これからもずっと一緒にいたい人達と、一緒に実行してみてはいかがでしょうか

・「今あること」「当たり前」に一緒にいることが、ありがたい・大切なものだと認識すること

・集まるメリットが集まるコストを上回るにはどうしたらいいか考えること