
穴が開いています。
(T▽T;)
写真だと左側になります。
まぁ中古で購入したのでそんなに期待してなかったんですが、
演奏してると『ガゴゥ!!ゴルゥ!!ガルガル!!』って猛犬みたいな音がします。
\(゜□゜)/コワイヨー
なので改造しました。
スピーカーユニット自体にも穴が開いていたので
ユニットも交換しなければなりません。
交換したユニットはこちら

セレッションのヴィンテージ30でございます。
このスピーカといえば、Mesaとかオレンジのキャビによく使われています。
なぜ、1936に入れなかったのか不思議です。
このスピーカの特徴・・・(以下、抜粋)
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最大センシティビティー100dBが特徴のVintage 30は、
最大のボリュームとサステインに加え、驚くほどにタイトで単音の鮮明さにも驚きのレスポンスを
持ち、ハイ・ゲイン・アンプでは最大限のパフォーマンスを実現します。
・・・時を遡ること1986年、新しいプレイスタイルのハードロックプレイヤーが台頭してきました。
そしてプレイヤーと共に、次第に"ホットロッド"化するアンプの要望に応えるため、
音圧とオーバードライブの処理能力を上げたモダンなスピーカーとして開発されたのが
このVintage 30です。
Vintage 30は、極めてきめ細かく複雑なオーバートーン、温かみのあるローエンド、リッチなミッドレンジと、見事なまでに繊細なトップエンドを特徴としています。
ハンドワイヤードのブティックアンプの複雑性、また、素晴らしく入り組んだ音像豊かなクランチサウンドを余す事なく再現します。
そのサウンドは数々の有名プレイヤーたちを虜にし、ライブ、レコーディングを問わず採用され、現在の音楽シーンになくてはならない存在です。
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うーん、いくら読んでも私好みな記事です。
こちらに決めました。
それとユニットをつなぐ配線も交換してみました。
キャビネットの中身を空けたときに萎えてしまいました。

この黒と赤の配線ね。
これ・・・いい音でるわけないじゃん。
Marshallの1936Leadって言えば、定価で7万近くする代物なのに・・・
造りが雑です。
まぁ私は中古で買ったので、気にしませんけどね。
(@ ̄Д ̄@;)ハハハ
んで選んだのはこちら。

BELDEN9497です。
以下、抜粋。
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楽器、オーディオ用に定番のBELDEN製2芯スピーカーケーブルです。
オレンジとブラックで編みこまれたケーブルはタイトなサウンドで、スピーカーキャビネットへ
余すことなく信号を伝達します
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蜂を連想するカラーです。
こちらをくんでいきます。
ネットは適当な色を選びました。
(音に関係ないし)
まず、配線・・・

をつけて
ネットを新しくして

ユニットの写真わすれた・・・
(ノ◇≦。)アウ
で、感想ですが。
低音・・・以前より出なくなった?
品がよくなったともいえます。
4発キャビならあまり気にならないかも?
中音、高音・・・以前よりよくなりました。
すばらしいです。これでクリーンサウンドやハイゲインを弾くと病みつきになります
特にリードサウンドはすごくいいです。
温かみがあってとてもドラマがあるような音です。
見た目、音も良くなって2万かかりませんでした。
おすすめです。ヴィンテージ30
ノシ