
以前、私のブログGibson Les Paul(ギブソンレスポール) ロックスピリットギター その①でもふれましたが
最高のディストーションサウンドはジム・マーシャル氏が作ったアンプでなければ、きっと
実現は困難だったと思います。
彼の軌跡と、マーシャルとゆうアンプメーカを調べて行きたいと思います。
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マーシャル氏は1923年ロンドン生まれ。
ドラマーとして活動した後、楽器店を始め、62年に初のマーシャルアンプとなる「JTM45」を完成させた。
そのワイルドなサウンドが当時のロックギタリストに受け、以来次々と名機を開発。
ジミ・ヘンドリックスやリッチー・ブラックモアら数多くのギター・ヒーローがマーシャルアンプを使用し、マーシャル氏も「Father of Loud(爆音の父)」と呼ばれ親しまれていた。
Marshallでは、プロ向けからアマチュア向けと、幅広い価格帯と用途に合わせたアンプを製造している。
特に2段・3段に積み上げられた大型アンプ(スタックアンプ)の製造メーカーとして知られている。
アンプの他にも、エフェクターも製造している。アンプの特徴としては、
暖かみのあるディストーション系の歪みが得意。
また、高音と低音に伸びがあり、中域が豊かな傾向がある。大音量アンプの代名詞的存在で、
多くのミュージシャンに愛用されている。
日本における輸入代理店は、ヤマハ・ミュージック・トレーディング。
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こんなアンプが有名ですね。
スタジオでもよく見かける組み合わせで。
私も実際使ったことがありますが、ほんとにディストーションがいいんですよ。
弾いていて、『気持ちいい』と思ってしまいます。
最高のアンプを作ったジム・マーシャル氏
私はこれからも使いますよ。
ノシ