武蔵小杉の武術クラブ
横浜JKD練習会/トライアーム
令和8年7月11日(土) 総合技法練習
参加3名
練習内容
「総合•衝突キック展開型」
●始礼
______準備運動______
●武器受身
◈前/後回転受身
◈前/後転倒受身
(ショートスティック)
●鍛錬
◈小手打ち
◈胴蹴り
______基本練習______
●武器共通平行基本動作
◈サイドスイングキック基本動作変更説明
◈手の動作21種
◈足の動作8種
(ショートスティック)
●キック基本技素振り
◈ストレートキック左右
◈フォアキック左右
◈バックキック左右
(ショートスティック)
_____テーマ練習______
●キック基本コンビネーション8種ミットワーク
◈①リードフォア&リアフォアキック
◈②リードフォア&リードフォアキック
◈③リードフォア&リードバックキック
◈④リードフォア&リアバックキック
◈⑤リードバック&リアフォアキック
◈⑥リードバック&リードフォアキック
◈⑦リードバック&リードバックキック
◈⑧リードバック&リアバックキック
(ショートスティック)
●対ダガー•衝突キック展開型一段応用法
◈フォア型→①応用
◈バック型→②応用
◈フォア型→⑦応用
◈バック型→⑧応用
(ショートスティック)
●対ダガー•キックディスアーム(スラッシュ&チェックハンドブロックから)
◈バックキックディスアーム
◈フォアキックディスアーム
(ショートスティック)
●まとめ〜終礼
前回及び過去のキック展開型練習で浮き彫りになった問題点を解消するため、今回より長く練習してきた今までのやり方のフォア、バックのサイドスイングキックの基本動作をかなり大胆に修正変更しました。
問題点とはキックの間合いと当てる部位の事です。
中距離用の衝突の型が格闘スタイルの主流となるので、キックは遠間から蹴るのではなく、パンチの届く間合から蹴ることになります。今までの基本動作による蹴り方では型の求めるジャストミートのキックにはならない事が判明しています。
キックのテーマ練習を後回しにしてきたので今頃になって修正をしなくてはなりませんでした。
今までフォアキックは中足で標的に当てる事をポイントにしてきましたが、上段は背足、中段はスネを当てる事に変更しました。蹴った後、蹴り足を軸足に当て戻す動作は変わりありません。
バックキックは標的を蹴り抜く掛け蹴りの方式で練習していましたが、サイドから中心(標的)に差し込む蹴り方に変更です。(他流でいう後ろ蹴り)踵を当てる事、脚をスイングさせる事は変わりありません。
この変更により従来の基本動作だった脚の末端を当てる遠間用の蹴り方から近〜中距離を主体とした蹴り方への修正となります。これで基本動作と型の間合いの誤差を是正することが出来たと思います。
この事を長く放置してきたのは私がキックが苦手である事からキックをメインテーマの練習をしてこなかった事、基本動作を設定する時に理論の認識が浅かった事に原因があります。
今回、後回しにしてきたキックの理論を明確に規定する時期に来たと感じ、前回の徒手技法をきっかけに問題点のあぶり出しと修正に着手しました。
恥ずかしながら私のキック技術は素人レベルですが、トライアームを完成させる為にはこの苦手分野を避けて通る事は出来ません。
キックに関してはキャプテンとしてメンバーに指導するというよりも、キック白帯として皆と一緒に練習する、という立場でやりたいと思います。
今回から始めた修正版フォアとバックの基本動作は理論的には決定版かと思われます。
私による完璧な動作のお手本は見せる事が出来ませんが、理論に矛盾はないのでメンバーは各自反復練習に励んで下さい。
今回設定した8種類のキック基本コンビネーションはフォーム設定が先にあり、技術は後付けです。私が完璧に習得していて皆に伝授するというカタチではありません。
皆で反復練習を重ねて本物の技術にしていきましょう。
今年も後半になりますがキック強化年間として、武器の日も総合の日もキックの練習を必ずメニューに入れてやっていきたいと思います。





次回は14日(火) 武器技法練習です。
有難うございました✨