私が議会などでも繰り返し取り上げてきた核兵器廃絶。1024日に条約批准50か国目となるホンジュラスが批准し、90日後の来年1月22日に条約の効力が発揮(発効)することが確定。これで核兵器が国際的に違法なものと認定され、核保有国にとどまらず、核抑止の立場に立つ国は肩身の狭い立場に追い込まれます。この条約に反対している唯一の被爆国日本。国連総会で日本政府はこの条約には反対の態度をとる一方で、毎年独自の決議案を提出し、今年も提出。今回も採択はされましたが、年々賛成が減り、厳しい反対意見が増えています。それは核廃絶を「究極」の課題にし、永遠のかなたに追いやる内容だからです。次の衆院選挙で条約署名をする政府の実現が求められています。

 再訂正

 9月号のこの欄記載の安倍前首相と佐藤栄作氏との関係。10月号の訂正も間違いで、正しくは大叔父です。お詫びして再度訂正します。