今日のしんぶん赤旗に、沖縄辺野古沖に普天間基地の移設を行うための建設工事に伴う環境調査において、政府がいい加減な対応をしていることが掲載されています。


 この間、沖縄県知事選挙で新基地ノーの審判が下されましたが、新知事が安倍首相をはじめ執行部との面会を求めても会わず、それだけでなく沖縄予算の減額を提示。前仲井眞知事のときには県民を裏切って新吉を認めたことから予算を増額しましたが、基地反対の知事になったとたんに脅しとも取れる予算措置。政府に逆らえばこんな風に予算を減らすぞといわんばかりの強権的なやり方はますます県民の怒りを買うことでしょう。


 そんな中での今日の新聞記事。2013年の暮れに一転して新基地建設を認めて、いい正月が迎えられるとうそぶいた仲井眞知事ですが、その時の条件にしていた環境保全のための対策として外部の専門家を集めて設置した「環境監視等委員会」。沖縄防衛局は半年前に開催された会議の議事録をいまだに作成していないそうです。沖縄県が要請しておきながらそのことについての催促も、関心も持っていなかったという戸らしく、政府と当時の知事のなれ合いというか、裏取引というか、こんな形で民意を踏みにじられてはたまりません。


 怒ろう沖縄県民、そして怒ろう国民。



辺野古公示反対の立場で写真撮影をする映画監督に馬乗りになる海自隊員