〇〇をする前にやることがある言って、あたかも改革勢力としての幻想を振りまいているみんなの党。財界や大企業が求める規制緩和の旗振り役を行い、しがらみがない党だから改革ができるといって企業献金を受け取る。憲法改正を基本的立場としながら、96条改定が世論調査で評判が悪くなると憲法改正の前にやるべきことがあると言い出す始末。みんなの党といいながら、東京都議選後の三日後には会派人事をめぐって分裂。党の代表と幹事長との対立も露呈しましたが、意見の違いがあったとしても国民には党としての方向性を示さなくてはその党がどの方向を向いているのかわかりません。原発の問題でもみんなの党の公約では「原子力規制委員会が定める規制基準に適合しない限り認めない」と書き、規制基準に適合すれば再稼働を認めるという立場を明らかにしながら選挙戦では再稼働絶対反対と訴えました。立党時には「触媒政党」と名乗っていたことからも、選挙目当てで政界再編をめざし国民に目くらましをくらわす役割を果たしています。いずれはどこかとくっついてなくなってしまうという自覚があるから、ご都合主義の発言や内紛が起きるのではないでしょうか。みんなのことを考えているふりをしながら自分たちに都合のいい主張を繰り返す、西宮でもみんなの党の票は着実に減らしていますが、その本質を国民も見抜きつつあるということでしょうか。