先日福崎町から突然郵便物が届きました。開けてみると福崎町特産のもち麦製品を買って欲しいという依頼の文書が入っていました。そういえば福崎町の町長の嶋田正義さんは日本共産党員だから、共産党の議員に送っているのかなと一瞬思いましたが、そういえば毎年日本共産党西宮後援会のバスツアーを12月に行っていて、昨年は福崎町に行ったことで西宮の共産党議員に購入依頼が来たのだとわかりました。このバスツアーには議員は参加しているのですが、昨年は突然の総選挙だったために議員や候補者は参加できていませんでした。

 このもち麦製品の購入依頼の理由は、以前福崎町に設立されたもち麦センターで3億円にものぼる不正金が出て、当時の町長などの関与の疑惑もあり、町長選挙で嶋田参加当選したのでした。しかし、地元特産のもち麦の加工などを行うセンターを潰すわけにもいかず、その再建のために奮闘されていることは知っていましたが、直々にこのような依頼が来たことから、ささやかですが購入に協力をした次第で、先日届きました。皆さんも福崎町に行った時には是非購入してください。

 購入品一覧表(裏面にもありますが)だんご、どら焼き、バターケーキなどを注文しました
 パンフレットによると、もち麦に含まれるβ-グルカンが大変健康にいいそうです
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  「お米と健康のつどい」参加報告③
 会場の兵庫県公館はなかなか豪華な建物で、会場のシャンデリアなども高そうな代物でした。正門から入ったところの庭にはチューリップがたくさん咲いていました。ご飯を食べようという取り組みの一環でもあり、パンを買って食べるというわけにもいかないだろうということで、自宅から持参したおにぎりを庭の片隅で昼食として食べました。井戸知事が挨拶も行いましたが、私が過去の議会で二回ほど取り上げた学校給食での米粉パンが県内でも広がっているとの話に、「さもあらん」と私も頷いていました。

 ※県公館の正面玄関
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 ※咲き誇るチューリップ
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 ※白いキャップをかぶっているのが柿沢さん。シャンデリアも高そうですね。
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