一昨日紹介した宮城県「山元町の歌を作り隊」が歌う「この町で」を拡散しようとしているN郎♪音汰さんのブログ。曲を紹介したことからN郎さんからさっそくお礼のコメントが来ましたし、作り隊の方も私のブログを覗いてくれていて、N郎さんがこの歌を紹介したブログを掲載しているとありましたので確認すると、この歌を紹介したN郎さんのブログの中に私のブログ「まつお正秀の雑記帳」の紹介もしてありました。こうして被災地を応援しようということが広がっていくのは大事なことだなあと思います。

 ただ、インターネットというのは逆の側面も持っていて、中国や韓国との日本の歴史を歪めたものも数多くあります。いわゆるネット右翼のようなものもはびこっていて、結局膨大な情報を選別する能力がそれぞれに要るということでしょうか?

 それでも日本共産党は7月の参議院選挙でカクサン部を立ち上げ、ゆるキャラも含めた宣伝活動を行って海外からも注目を集めました。特に「雇用のヨーコ」は、ブラック企業にお仕置きをするためにコートの中にムチを隠し持っているといううわさまで広がりました。まだまだ日本共産党に対する偏見を持っておられる方が多いなということを地域を訪問しても感じるわけですが、入り口はいろいろとありながらも、日本共産党のことをカジってみようという人を増やす努力はしていかなければいけません。

 ※関心のある人は「日本共産党カクサン部」を検索してみてください。

 さて今日は、西宮市が年数回行っている生き生きゴミ展に行ってきました。時々出張でもやっていて、3月頃は甲東園駅の西にある市役所の支所でも開催されて、その時も行ってきました。今日の会場は通常は自転車の修理や大型ごみの無料持ち帰りをおこなっているリサイクルプラザで、ごみ収集処理施設である西部総合処理センターの横にあります。今年西宮市に引っ越してきた友人を誘っていってきましたが、何万円で売ってもおかしくないような家具などもたくさんありましたが、残念ながら6日まで開催した中で抽選に当たった方がもらえることになります。そして、大きいものは自分で持ち帰らなければいけませんので車が必要です。確か月曜日以外は開館していますので、関心のある方は一度行ってみてください。乗って帰れれば自転車の持ち帰りもできますヨ。通常は気に入ったものがあれば一人一点持ち帰りができます。でも次は何ヶ月か経たないともらえない仕組みになっているのは、同じ人が毎日持ち帰るようなことがないように、公平性を考えてのことなんでしょうね。

  こんな家具が無料で持ち帰れます。ただし抽選で当たればの話ですが。
DSCF2185.jpg

  反対側からの写真。他にもに自転車を始め、ノリタケの食器や絵画、置物などもありました。
DSCF2186.jpg