昨日の夜9時半に長崎から戻りました。毎週定例の赤旗日曜版を地域の支部に届ける仕事を済ませて旅の荷物の片付け。旅行(今回は旅行とは言わないですが)に行くと必ず買って帰るふくろうの小物の置物をテレビの前に飾り、今日審議する監査の意見書案に目を通してから就寝。
 今日は朝から阪急西宮北口駅頭で行なわれている毎年恒例の市の平和啓発活動に参加。

写真のような市の平和活動を印刷物したビラ(左肩)も入れた袋詰めのハンドタオルを配布しました。
平和啓発

 被爆者をはじめ自治会の方々などとともに、現職の県会議員や元市会議員などが参加されていました。場所も主だった駅で行われている皆さんを市長が訪問して激励の挨拶をする慣例で、朝8時過ぎに名塩駅での挨拶を終えて到着した市長の挨拶がありました。

 挨拶する河野市長
市長挨拶

 集合は駅の南東バスロータリー前でしたが、ハンドタオルはそれぞれ何ヶ所かに分かれて配布しました。私は毎週この駅の北西で朝の演説をしているのでそちらのほうで配布しました。
 これは市の平和活動の一環ではありますし、原水禁大会への参加者支援も市が行なっていますが、一方で全国の活動と連帯したり、世界に働きかけていくというような能動性が不足しているのではないかと感じています。
 そういう意味からも、私が現在事務局長を務めている原水爆禁止日本協議会西宮の会の活動を強め広げていかねばならないと考えています。

 長崎での原水禁大会の報告は今後何回かに分けてアップしていきますのでヨロシク。