12月議会と衆議院選挙が重なったのは私として初めての経験でした。結果は民主党激減で自民党圧勝という形となりましたが、政権交代によって政策がころころ変われば、地方自治体は良かれ悪しかれ振り回されることに。今回は大型補正予算や公共事業を増やす方向性は見えていますが、まだ具体的に自治体としての対応は不透明でしょう。しかし、来年度予算で50兆円の国債発行という報道を見る限り、さらに国民の借金は増え続け、銀行が儲かる国債の利払いも増え続けることに。箱モノを作れば自然と地方の借金も増える仕組みになっていますから、市の借金も増えることにもつながります。アメリカでは財政の崖が大問題になっていますが、「大洪水よ、我が亡き後に来たれ」の、資本家の本質をついたマルクスが引用した言葉が頭をよぎります。