安倍首相が年末、靖国神社を参拝。第一次安倍内閣の時には国民世論に配慮して参拝できず、今回悲願を達成したという報道もなされています。しかし、同盟国のアメリカ政府も「失望」との声明を発表した通り、世界からも驚きの目で見られています。安倍内閣が目指すものは教育分野でやろうとしていることだけ見ても明らかです。教科書検定基準を改悪し、社会科教科書の日本侵略事実を全面的に書き換え。そして道徳を教科にして愛国心をABCで評価をする。さらに,大阪の橋下市長がすすめる教育委員会を行政の下請け機関化するような、教育委員会制度の廃止。なぜ戦後、今のような制度や仕組みが作られたのか。それは、時の政府が教育も自治体も下請け機関にして戦争を進めていった反省があるからです。国のために死んだのでなく、侵略戦争を指導した人(A級戦犯)をまつる神社に参拝するというのは、再び戦争をしたいと世界から思われても仕方がありません。