6日のブログに、この5日にうちの奥さんと大谷記念美術館に行ったと書きましたが、その作品の中に横山大観の掛け軸がありました。昔コープ勤務の時にインテリアの仕事もしていましたが、その一環として絵画の取扱いをしていました。時々絵画の展示会などもあったので、大観の名前と作品も何回かは見ていると思いますので久々に見たという思いでした。

 ところが昨日の神戸新聞に帝銀事件(帝国銀行の行員が毒殺されてお金が奪われた事件で映画や小説にもなっています)の犯人とされ、獄中で死亡した平沢貞通氏の再審を実現し、名誉を回復しようと今も奮闘する神戸市在住の田野真一さんのことが載っていました。最近こそ確かな証拠もなく自白だけで有罪にされた人たちがたくさんいたことが明らかになり、再審がいくつも決定されていますが、この時期1948年は戦後の混乱期でもあり冤罪の可能性が大変高いわけですが、本人は既に1987年に死亡されています。平沢さんは画家でもあり、その作品や寄稿文などからもそんな犯罪を犯す人ではないと田野さんは支援をしているとのこと。そのことについて神戸新聞の別のページに平沢さんが横山大観に師事していた事と、大観に大章(正式には章の横に日がつく日辺ですが変換できず)という雅号ももらっています。しかし平沢氏逮捕後、大観は「平沢という男は知らぬ」と関係を否定したそうです。その時に認めていたら大観の今の名声があったかどうかはわかりませんが、つい先日作品を見てきただけに少しがっかりした記事でした。

  帰省日記⑥
 ジョギングの途中で面白い看板を見つけました。それは「めずらしいメダカありマス」で、道路から裏に回ってみると骨董屋の看板が有り、大きなツボというかカメというのかがたくさんありました。よく見ると青メダカ1000円とかの値段が書いてありましたから、それぞれのツボにいろんなメダカが入っていたのでしょう。ここもお正月
のためお休みみたいで、ロープが貼ってあったのでツボの中を見ることはできませんでした。

 私の家には黒メダカしかいませんので、今度帰省したときは珍しいメダカを買って帰って飼育してみたいと思っています。
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ツボに貼ってある白いラベルにメダカの種類が書いてあります
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