13日から視察で北九州に行っておりまして、以前携帯電話からブログ送れたことを思い出し、移動の合間でブログを送ったのですが届いていませんでした。
現在党市議団として9月議会報告の市会報告ビラを作成していますが、この中で紹介している国道176号線整備問題は、私も現場調査に行ってきた(9月11日のブログで紹介しています)ということもあり、その後の経過報告も合わせてブログでも紹介しておきたいと思います。
この問題は、他の会派の議員も取り上げてきた問題ですが、国道176号線「名塩道路」と呼ばれる本市山口町から宝塚市本町までの10.6キロメートルの整備が20数年前から行われていますが、民主党の予算削減でますます工事が遅れる見通しになっています。特に街中を走る区間は歩道がなかったり大型トラックの通行で大変危険な状況にあります。
そこでこの度の9月議会の建設常任委員会(わが党委員は上田さちこ議員)で各会派に働きかけ、常任委員会委員長がまとめるという形で、最終的には本会議の最終日に、国への早期整備を求める意見書として、全会一致で採択されました。
普段は意見が違い論戦もする他会派とも、地元住民の声を反映させるという点では協力共同の努力を行うというわが党を貫く態度は、政治をここでも動かしました。
現在党市議団として9月議会報告の市会報告ビラを作成していますが、この中で紹介している国道176号線整備問題は、私も現場調査に行ってきた(9月11日のブログで紹介しています)ということもあり、その後の経過報告も合わせてブログでも紹介しておきたいと思います。
この問題は、他の会派の議員も取り上げてきた問題ですが、国道176号線「名塩道路」と呼ばれる本市山口町から宝塚市本町までの10.6キロメートルの整備が20数年前から行われていますが、民主党の予算削減でますます工事が遅れる見通しになっています。特に街中を走る区間は歩道がなかったり大型トラックの通行で大変危険な状況にあります。
そこでこの度の9月議会の建設常任委員会(わが党委員は上田さちこ議員)で各会派に働きかけ、常任委員会委員長がまとめるという形で、最終的には本会議の最終日に、国への早期整備を求める意見書として、全会一致で採択されました。
普段は意見が違い論戦もする他会派とも、地元住民の声を反映させるという点では協力共同の努力を行うというわが党を貫く態度は、政治をここでも動かしました。