3年前に再建というか再活動を行った原水協西宮ですが、今日は結成総会から4回目となる年に一度の定期総会。第一部として長年被爆者治療に携わってこられた東神戸診療所所長の郷地(ごうち)秀夫先生を招いて、「福島原発事故から見た広島・長崎の被爆」と題して記念講演をしていただき、第二部で活動のふりかえりや会計報告、新年度方針に加え、新役員のていあんについても承認されました。
なんとか無事に終わってよかったし、少し売れ残っていた原水禁大会パンフも少し安くしてほぼ完売できました。
※総会の様子

※講演をされる郷地医師(ちょっとピンボケしています)

原水禁世界大会in長崎⑥
世界大会二日目は分科会があり、オリバー・ストーン監督のメディアを考える分科会は多分いっぱいだろうと,被爆者援護・連帯の分科会に参加しました。この間原爆症認定裁判では勝利判決が相次いでい、その裁判の間にも被爆者ななくなっています。そうした中で被爆二世・三世の会も立ち上げられて、被爆体験を受け継ぐ取り組みなどが報告されました。その中では、父母から被爆のことを知らされていず、周りの人の話から自分の親は被爆者だと確信し、親を問い詰めるとやっと認めてくれたがしばらく親子関係がギクシャクしたという、本当に身につまされたお話もありました。
※分科会の様子

※兵庫から被爆者連帯の活動報告をする高島さん(連続世界大会参加数40回を超える兵庫県では有名な方人)

なんとか無事に終わってよかったし、少し売れ残っていた原水禁大会パンフも少し安くしてほぼ完売できました。
※総会の様子

※講演をされる郷地医師(ちょっとピンボケしています)

原水禁世界大会in長崎⑥
世界大会二日目は分科会があり、オリバー・ストーン監督のメディアを考える分科会は多分いっぱいだろうと,被爆者援護・連帯の分科会に参加しました。この間原爆症認定裁判では勝利判決が相次いでい、その裁判の間にも被爆者ななくなっています。そうした中で被爆二世・三世の会も立ち上げられて、被爆体験を受け継ぐ取り組みなどが報告されました。その中では、父母から被爆のことを知らされていず、周りの人の話から自分の親は被爆者だと確信し、親を問い詰めるとやっと認めてくれたがしばらく親子関係がギクシャクしたという、本当に身につまされたお話もありました。
※分科会の様子

※兵庫から被爆者連帯の活動報告をする高島さん(連続世界大会参加数40回を超える兵庫県では有名な方人)
