今日は約3ヶ月に一回行っている眼科の定期健診で神戸大学付属病院へ。高速神戸駅から病院まで坂道であるとともにそこそこ距離もあるので、ジョギングをすると汗をかくのでウォーキングで、しかもいつもより大股で歩いてみました。そうすると結構体を使っているという実感でき、家に帰ってから血圧を測るとだいぶ下がっていました。今日はうっかりして診察券と病院の予約券共にを忘れ、前回先生から目薬の増やすかどうかも含めて検討しますのでどんな目薬を使っているのかメモしてきてといわれていたのに、それも忘れていました。診察券はなくても機械で精算できたのを見て、ここまで機械化が進んでいるんだと感心。
 さらに機械での精算を待っている人の中で本を読んでいる人がいたので見てみると、山崎豊子著の「沈まぬ太陽」を読んでおられました。数年前に映画化もされましたが、私自身は10数年前に読んで何度か涙を流したことを思い出しました。日本航空の実在の人物をモデルにした小説でしたが、テレビでも放映していた記憶はありましたが見てはいません。あらためてリバイバルの映画上映があれば見てみたいと思っています。