昨日は午前中地域の共産党支部の会議に出て、午後からは今年の7月に県知事選挙があることから、日本国憲法がないがしろにされつつある現在、憲法を生かした県政を新たにつくろうと「兵庫・憲法県政の会」が呼びかけた学習交流集会に新長田勤労市民センターに参加。

憲法県政
 ただし、この間参加できていなかった神戸大学教授である保田茂さん主催のビレッジライフ懇話会が三宮で3時からあったので、憲法県政の会学習交流集会の講師であった岡田章宏さんの話の途中で早退して、懇話会会場の居酒屋ポンポコリンへ。当初の朝来市の女性グループ「はじめの一歩の会」代表の高本さんお話の予定でしたが、風邪でダウンとのことで保田先生がテーマを変えて高本さんに代わってお話をされました。今回は新しく使われだしている農薬「ネオニコチイド系農薬」について(種類はいろいろあってダントツという商品名のものもあります)でした。これまでの塩素系、リン酸系に変わって、現在は主に稲の苗に使われているそうです。名前のとおりタバコの有害成分ニコチンに似ているのでこの名前がつているそうですが、人間の神経に影響を与えるらしく、稲農家もほとんど農協から苗を買っているので今ではほとんで使われているのではないかということでした。しかもその基準がイチゴでEUの基準の300倍、ぶどうであればEUの500倍も基準がゆるのが日本だそうで、朝はヨーグルトに時々イチゴを入れて食べている我が家にとって驚きでした。もっとこんなことも多くに人に知らせていかないといけません。

  ※その中の成分の一つであるアセタミプリドの日本・米国・EUでの基準表
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  ※会場が居酒屋なのでいっぱいではいれないくらいの時もあるのですが昨日は二十数人の参加でした
ポンポコリン
  ※兵庫県が農業振興のために藤原紀香さんを使って作ったポスター(右が保田教授)
紀香と

 会場が保田先生行きつけの居酒屋なので、いつもは時間があれば懇話会のあとに「ちょっと一杯」に参加をするのですが、夜は西宮民主商工会北甲支部(北口・甲武・甲東地域)の新年会があったので、会場の「今昔庵}のある阪急甲東園駅へむかいました。そこでは本当に不況で中小業者はあえいでいて、希望も持てない中でどうなるのかという不安の声が多く出されていました。

 民主商工会の新年会では私も挨拶をさせてもらいましたが、その中で今度自公政権が打ち出した税制改革大綱が、いかに自動車会社やお金持ちのためであるのかということを、エコカー減税の拡充とか、自動車取得税の廃止、贈与税の緩和や証券優遇税制の形を少し変えての継続などを行いながら、一方では消費税の増税や年金額削減、生活保護基準の見直し(これは最低賃金の引き下げや就学援助などを受けている人など他の分野にも大きく連動します)を行うやり方のひどさの話させてもらいました。

 ※昨日の神戸新聞に載った「税制改革大綱」を風刺したカット
 まさしく今回の税制改革大綱の特徴を表していますネ
笑点