今年も広島で開催された原水爆禁止世界大会に参加してきました。いままでこの大会に西宮市長から賛同のメッセージは来ていなかったと思いますが、今年は今村市長から届いていました。6月議会では「平和施策の見直し」と答弁した今村市長が、メッセージにふさわしい市の予算を組むことを期待したいと思います。さて、大会から帰ってきた8月6日夜に放映されたNHKスペシャル「水爆実験60年目の真実」を観ました。ビキニ水爆実験では第五福竜丸だけでなく、1000隻近い漁船が被ばくしていたことが最近明らかになっています。その乗組員に対する被爆調査結果を厚生労働省に請求しても「無い」の一点張りだったのに、実はアメリカにはその資料が渡っていて、それだけでなく、わずか200万ドルのアメリカからの賠償金で手打ちをし、被爆の全体像も隠してきたことが明らかに。ここまでアメリカに何も言えない卑屈な日本政府。その根っこには日米安全保障条約があります。