昨日は阪神淡路大震災から17年を迎え、毎年恒例で日本共産党がこの日に行っている宣伝を阪急西宮北口アクタ回廊の連絡通路で行いました。今年は東日本大震災後の初めての1・17なので、阪神大震災の時には個人住宅への公的支援がなかったことから、わが党喪含めて大きく個人補償を求める運動が広がり、今では最高300万円まで支給されるようになったことなどを訴えましたた。どちらも人災という側面が強く、特に原発事故は危険性が指摘されてきたにもかかわらず、やらせや批判の声を無視をして安全神話が作られてきたことなどもあわせて訴えました。

 マイクを持って訴える私(ビラを配っているのは同僚議員や党関係の人たち)
アクタ宣伝

 今日は阪神淡路大震災でマンションが被災し、建て替えを余儀なくされて二重ローンになっていた金融公庫の支払い変更の手続きのために、宝塚市にある取引銀行支店に行ってきました。帰りは伊丹市を通って帰るので、今まで行きたいと思いながら行けてなかった伊丹市の農産物などの直売所である、スマイル阪神に寄ってきました。

 公設卸売市場の敷地に数年前にオープンしていたスマイル阪神
DSCF1246.jpg
 野菜だけでなく、いろんな加工食品もありました。野菜の買い物はうちの奥さんに任せて、私は米粉の麺類(議会で私は自給率向上や米の普及のために米粉のパンを学校給食に取り入れよと取り組んでいますので)や梅酒の梅ジャム・梅酒などを買い物カゴに入れていました。伊丹はお酒発祥の地と言うくらいお酒のまちでもありまして、梅酒も梅酒ジャムに使ってあるお酒も老松酒造のものでした。

 DSCF1249.jpg
 昼過ぎに行ったので卸売市場はほとんど閉まっていましたが、お魚屋さんは開いていましたので、お弁当に入れる塩さばがなくなっていたことを思い出し、丸のままの塩さば(500円で安かった)を二枚に下ろしていただいて買ってきました。
DSCF1248.jpg

おっと、もう日付が変わったので内容が一日ずれてしまいましたのであしからず。