今日は毎年開催されている西宮市環境衛生大会があり、久々に参加をした背景には、徳島県の「おばあちゃんたちのいろどり事業」で有名な上勝町のゴミウェイスト運動の講演があったからです。そのお話をしてくれたのが藤井園苗(ふじいそのえ)さん。案内チラシでは防衛大学校出身で現在上勝町でのゴミウエイスト運動を拠点に、その運動を全国や世界に発信している、とありました。防衛大学なのでてっきり男性と思っていたら、今日の会場に現れたのは32歳の女性でした。34種類のゴミ分別を行い、ゴミ収集車はゼロで市民が運び込み、生ゴミは家庭で処理を基本に市民が持ち込んだ不用品は他の人が無料で持ち帰れるそうです。

 お話の中でいわゆる焼却灰などのゴミの最終処分場に、実はリサイクルできるようなペットボトルなどが散乱している状況に、これではいけないとゴミをできるだけ償却しないでいいようなシステムの必要性を訴えらましたが、私も紹介された一枚の写真からそのことに納得しました。

 今回の講演の冒頭に、世界のゴミ焼却場の3分の2の数が日本にあることのお話がありましたし、ゴミウェイスト運動については宣言を行なっている自治体は日本ではまだ3つですが、ニュージーランドでは76%の自治体が宣言をしているというお話もありました。こうした内容については過去に私の議会質問で紹介をしていますのでうなずきながら聞かせていただきました。「本当か?」と思われる方もしれませんので、参考までに「まつお正秀の一般質問 2009年12月 地球温暖化対策」で検索してもらえば出てきます。合わせて太陽光パネル設置などへの助成制度の実現もその時に求め、翌年度に西宮市の太陽光パネル設置助成制度も実現しています。当局の答弁や答弁を踏まえた要望等の質問の詳細については、西宮市のホームページを開いて、市議会⇒議事録検索システム⇒2009年12月議会の一般質問(多分12月1日)を開いていくと見れますヨ。

  ※パワーポイントを使って説明する藤井氏
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  ※冒頭に挨拶する河野市長
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  檀上の上につってある日の丸が気になりますネ。昨年12月議会で議場に日の丸の国旗を掲揚せよの請願が可決されましたが、その時は我が党だけでない反対者がありました。押しつけがされないように警戒していかなければいけません。