表面
●6月議会で一般質問行ないました
・UR借り上げ市営住宅問題、市民農園増設などで
 毎年の6月議会では前半で議長などの役員選挙が行なわれますが、私は前期の監査委員を退いて、今期は農業委員を勤めさせていただくことになりました。
 後半では一般質問や各常任委員会が行われ、私は6月27日に三つのテーマで一般質問を行いました。
  一つ目はUR借り上げ市営住宅問題で、阪神淡路大震災での被災者が、市がUR(独立行政法人都市再生機構、以前は住宅都市整備公団)から借り上げた住宅(20年契約)に住まわれていますが、早い建物で3年あまり、遅いところでも6年弱の期限が迫っています。市内に5棟447戸あるこの住宅で市からの説明会が順次開催され、その中身としては今後市営住宅をあっせんし、転居などの支援金を支給し、早く転居すれば割り増しがあるというものです。住民の方たちからは高齢になって転居は無理、住み替えといっても希望する住宅があるかないかわからない、などの不安の声が出されたことを紹介し、借り上げ延長や買い取りに向けて、参議院での政府の前向きな答弁を紹介もした上で、国にも支援を求めるべきと主張。
二つ目は特定公共賃貸住宅についてで、所得が激減しても一定額から下がらない家賃を軽減できるよう検討を求めました。
三つ目の市民農園では、農家が開設する場合に支援策がないことから、何らかの支援策の検討を求めるとともに、市の遊休地は暫定的に市民農園として利用できると、増設にむけた問題提起を行いました。
   写真は昨日のブログに掲載
※議会壇上での質問全文は日本共産党西宮市会議員団ホームページで
  質問に対する答弁や再質問・要望などは、次回の9月議会までに西宮市議会会議録にアッップされます。

裏面記事 
 兵庫県議会で、昨年度の政務調査費収支報告書において一億円が返還されたと報道。これは前年度から領収書の全面開示が義務付けられ(2007年に5万円以上だけ、それまでは不要でした)、不透明な支出が抑えられたのが要因ということらしいです。西宮市議会においても2007年から領収書の公開が義務付けられました。それまですべて使いきったという報告書が多かった会派や議員から未使用とする返還が増えました。日本共産党市会議員団は領収書公開義務付け前から自主的に領収書を公開し、余った分は返還していましたが、こうした取り組みが全面公開に舵を切るきっかけにもなっています。大阪市議会でも、維新の会が禁止されている選挙活動に政務調査費を使ったという報道もありますが、目新しさで投票してもやることは古い政治のままでは、今の民主党と同じことになりかねません。