北国の某高専は、

一年生は全員カッコいい学科名です。

二年から系が分かれます。


カッコいい学科名とは、以下を見てください。


買った教科書36冊、

+電子辞書で、合計約7万でした。


電子辞書が約3万、

紙の英和辞典なら約4000円。

紙でももちろんOKなのですが、

先輩保護者さんにリサーチしたところ、

紙の辞典は本当に一人二人くらいしかいない、

ほぼ9割以上電子辞書らしいとのこと。


まあ一度買えばずっと使えるものでしょうから、、、

と買いました。


結果、息子はほぼ使っていません。

調べものはスマホだそうです。

あの高い電子辞書はどこにあるのでしょう。

メルカリで売ろうかしら!


あと教科書類も、

学年が上がってからも使うものもあれば

一年生の時も、コレ使った?というものもあるようです。


ちなみに北国の某高専では、息子が入学した年は

学校指定の書店で、決められた期間内に

買いに行くことになっていました。

学校からは少し離れている店です。


入寮日に同部屋のGくんの本棚には

キレイに教科書が並んでいて、

まあ授業開始に間に合えばいいかなと思っていた

私たち親子はちょっと焦りました。

本屋に行ったら、我が家が一番最後の客でしたよ。。。


学年がかわり、

系が分かれてからは使う教科書も違うので、

冊数や金額もまちまちのようです。

今年度は新学期になってから、

学校で買えた記憶があります。


来年度は何冊?いくらかな?


↓リストに載っていた紙の辞典はこれでした。



電子辞書は調べたのですが

同じ型番が出てこないので、

学生用で普及しているバージョンかもしれません。


まとめ。

高い電子辞書を買っても使わないこともあるし、

成績には反映されるわけではないと学びました。

(英語には毎度苦労しているため。)


※コレは北国の某高専の超テキトー高専生の話です。

各高専によっても、時代や担当の先生によっても、

状況は異なるかもしれません。




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