★Triangle★未病のキーワード こむら返り | トライアングル【アーカイヴ】

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2011年7月にブログを開設し、2016年6月に最後の更新をするまでの、トライアングル・ブログのアーカイヴです!









 睡眠中などにこむら返りが起こると、その激痛から寝不足になりがちですね。


 「こむら」とは「ふくらはぎ」のことで、

こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉が収縮して固く緊張している状態です。

 実際には数秒から数分間の現象ですが、

不快感がその後もしばらく続きます。



 こむら返りが起こるのは、体が冷えているときや、

運動不足の人が急に運動したときなどですが、

大量に汗をかいて、体内のミネラル(カリウム、ナトリウム、

マグネシウム、カルシウムなどの電解質)が不足したときにも起こります。



 体から汗と共にミネラルが抜け出て起こる症状としては、

熱中症の「熱けいれん」とも似ています。

 つまり夏場のこの時季は、こむら返りにも充分な注意が必要といえます。












 体からエネルギー代謝に必要な電解質が不足すると、

神経や筋肉に負担がかかり、

筋肉の一部だけが収縮して起こるのがこむら返りです。

このため、妊娠中の女性もこむら返りが起きやすくなります。


 また、体が冷えると血行が悪くなるため、

同様に筋肉が収縮したままになります。

 さらに加齢と共に、こむら返りは誰もが経験するようになるともいえ、

頻度も増します。
















 ふくらはぎのつっている筋肉を、ゆっくりと伸ばすことが大事です。


 特に足を真っ直ぐ伸ばし、つま先をゆっくりと気をつけながら

自分の頭のほうへ向けましょう。


 また、こむら返りがおさまってきたら、ふくらはぎを温めて、
強く揉むのではなく、優しくほぐすようにマッサージ
しておきましょう。











 以前、NHKの番組でこむら返りを起こす実験がありました。


 足を冷水につけて「冷やす」、急激な「長時間の運動」、

サウナを利用した「脱水」で、体に対して悪条件を作ったところ、

すべてこむら返りが起こりました。


 つまり、この3点とは逆の注意をすれば、

こむら返りは起こりにくいともいえます。


 足を冷やしすぎないこと、

必ず準備体操のほか普段から軽いストレッチなどを行うこと、

そして日頃からミネラル豊富な野草を摂り、

水分をしっかりと補給することなどです。


 なお、こむら返りが頻繁に起きるときは、

脳卒中や心筋梗塞の前ぶれの場合もありますので、

定期的な健診も心がけましょう。






























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