舞台「火は語りて、真を照らす」終演 | トライアングル森

舞台「火は語りて、真を照らす」終演





まつたけ劇場第4回公演
「火は語りて、真を照らす」

無事に全公演終了致しました。
観に来ていただいた方々
差し入れしてくださった方々
お花までいただき
本当にありがとうございました!


顔には全然出ておりませんが
とっても喜んでおります。

心より御礼申し上げます。


今回社員さんと脚本演出主演の
高島麻利央さんに声を掛けてもらって
はじめはコントをやってるから
大丈夫やろうと軽い気持ちでオーケー
しましたが、稽古が始まり1ヶ月超
出てくるわ、出てくるわ課題の数々。

「演技が出来てる」と思っていた
自分を殺したいほど何も出来ず
根拠のない自信を打ち砕かれる
毎日でした。

そらよう考えたら演技のことなんて
勉強したことないので当然っちゃ
当然なのですがそれでも講師の先生や
演出家の麻里利央先生の
厳しくも優しくて熱い指導の元
何とかくらいついて本番まで
こぎつけることが出来ました。

噂に聞いた麻利央先生は確かに
熱い松岡修造みたいな人でした。

そして迎えた本番。
はじまってしまえば
「ショーマストゴーオン」
(これ一度使ってみたかった)
あっという間に駆け抜けるような
85分間。

初日の1回目に言い間違ったセリフ
以外はほぼ目立ったミスもなく
(あマシュマロを放り投げたけど…)
(あ軽いカミも何個かあったけど…)
その辺はご愛嬌ということで
何とか無事に千穐楽を迎える
ことが出来ました。
(もらった大入袋を
すぐ開けてしもたけど…)
(稽古中俊くんのキャンプチェアー
ケツで破壊したもうたけど…)

全てはご愛嬌ということで
許してください。

とにかくはじめての演劇の舞台。
最初は戸惑うところもありましたが
終わってみると同じ事務所の役者さん
や新喜劇の役者さんたちと
縁があって知り合えたことは
大変嬉しいことでした。

これも役者の世界の醍醐味の一つ
なのかも知れません。



今回点田ファミリーを形成してくれた
奥さんの明子役 海徳桃代さん
娘の灯里役 えとうみなみさん


ありがとうございました。


SNSメンバーの皆さん
音喜多子平さん
山田俊さん
瀬尾紗由里さん
中井由佳さん


竹本真之さん
高島麻利央さん
和泉大輔さん


泉しずかさん


皆さんありがとうございました。


どの世界も
プロフェッショナルな人は
やはりすごい。


そしてスタッフの皆さん
関わってくれた社員さんや
手伝ってくれた受付の人たち。

わざわざ前説の為に来てくれた
ボルトボルズ弓川さん
竹下ポップさん


関わってくれたすべての方に
(僕主催ちゃうけど)

本当に
ありがとうございました。


また今度何かやる時は
ぜひ来てください!



ほんでこの一つ年上の後輩の
華井二等兵のすごさを
まざまざと見せつけられた
1ヶ月でもありました。

最期の打ち上げ終わりに
ポップ兄に向かって
「お前よう5分程度の前説くらいで
打ち上げ最後まで参加しとんのう」

には笑わせていただきました。


そして相方

人が一生懸命セリフと音のタイミング
合わせてる時に楽屋裏でなに
楽しそうに踊っとんねん。








せおちゃんの真顔が面白いから
ええか。


またなんかやりたいなあ。