シネマの森 マルコヴィッチの穴メイキング ボツ編 | トライアングル森

シネマの森 マルコヴィッチの穴メイキング ボツ編

前々回に書いたマルコヴィッチの穴のメイキング編のボツ編です。


さて今回は前回載せたマルコヴィッチの穴のメイキングのことを書きたいと思います。


あれだけ苦労したのにブログでサラッと載せるだけでは割りが合わんがなというなにわ商人よろしく商魂たくましい一面をお見せしたいと思います。

いつものようにおもいのままにペンを走らせる実際にはぺんは持たず指を走らせてるだけなのですがこんな細かいことをいちいち書いていたら終わりませんので省略してええと何が言いたいのかと言いますと、前回やったマルコヴィッチの穴の製作過程を少しお見せしたいなと思ったのです。2回目。普通こういうメイキングを見せるみたいなのは舞台裏を見せるようなものでそもそも表側が大人気やからその裏側に興味が出てくる訳で表側に波風一つ立ってない凪の状態で早くも裏側見せちゃいますってどんな思い上がりをしとんねんて話しなんですけどそもそも表も裏もあってないようなもんですから見せたいようにやるのがブログでしょ。と自ら問題提起をしといて手のひらで叩きつぶすキ○やがな 普通こういう伏せ字はある程度読む相手に伝わらないと伏せ字にする意味がないのですが昨今の世間的なプライバシーの保護の観点からも本当に伝わると傷つく人もいる恐れがある為配慮し本当に伏せてお送りしたいと思います。まあ別に意味など求めていないのですけど。まともかくともかく。今別に酩酊している訳では御座いません。思いつくまま整合性や世間体などもまったく配慮せずに殴り書きのような形で編集改訂削除校了検閲などを入れないでまた好感度とか読みやすさ読まれやすさなど一切無視してかいた文章がこれになるのです。まぁまた書き直すと思いますけど。だいたい文体みたいな所謂文章の書き方ってどういう風に決まるんでしょうね?今まで僕はとか私は俺はとか儂はとか自分で勝手にその時の気分によって書いて来た訳でどれがほんまに自分の文体というやつなのかは皆目見当がつきません。なんか触れて来た文章の統合というか自分の好みになっているということか、よくよく考えたらネタでもそう田中が書いてくれたネタで今度俺は刑事をするってなった時の俺の刑事は所謂今までに見て来たドラマの刑事やコントの刑事像から自分に出来る演技力みたいなものドラマ合わせて出て来たものということか、はっぱ吸ってるわけでは御座いません。ただこの浮遊して書くハイになっているだけでしょう、これまた後日読み返した後にクソ寒気がするやつの可能性がありますがもうそういうクソ寒いのも自分にある自分性というものであろうとこういう表現が特にクソ寒いのやし。どうこの先回り感。もう自意識がきしょすぎて仕方がないのでやめます。
今日はこの辺でまたちゃんとブログ更新します。

とここまで書いたやつを一回最初から読み直してみると意外や意外結構読みがいがあるやないかとそら自分で書いてんやからとか思いつつもこの町田康に影響を受けた時の様な文章を書くのを楽しんでいます。おそらくもうここまで読んでる人はいないと思うので先に言っとくと今回はもうこのまま最後までいくのでマルコヴィッチのメイキングには触れないと思いますので悪しからず。また後日書きますよってにそちらを楽しみに、僕的には素材が面白いのでどんなに面白くなく書いても面白くなるんじゃないかなと変なハードルあげときますけどまあハゲ弄りのやつですけどね。いつもの。
もう本当にさすがにここまで付いて来てる人は居てないと思いますけど。僕のブログは映画なんていうタイトルか忘れましたけどまもなく思い出すと思います。SF映画でずっと宇宙の果てみたいな星でただただ助けに来てくれるのを待ってるだけの人でも読まんでという内容になってます。あインターステラーです。映画のタイトル。遠い星で地球に帰れなくなって通信する手段も失ってただただ後から来る人に見つけてもらうまでひたすら命を永らえて待つというのはどういう気分でしょう。いやインターステラーではありませんでした。オデッセイていう割と最近のやつです。面白いのでまだの方はぜひ。それではまた次回からはちゃんと書きますので。