Part.2

息子のママ友でもあり、家族でのお付き合い(^^♪
今日まで、共に涙あり、笑いありの子育てでした💦以下


すっかりご無沙汰しています。
我が娘も大学4年生になりましたが、今年もDUOでコンクール出ようとしてました💦
でもあっという間に定員に達した会場ばかりと、就活があり断念しましたが、細く長く続けてます😊
コンクール頑張ってた頃が懐かしい〜❣️
最初は結果に一喜一憂して、母の私まで泣いたりして、私が笹山先生から怒られたり😓
娘は昔は努力家で、1日2時間を3セット💦計6時間練習してコンクールに臨んだ時もありました💦
上の息子にピアノばっかりでうるさいと、プチ家出された事もあったなぁ🤭
今考ると凄い事ですが💦
娘も最初は予選落ちで、泣いたりしてましたが、だんだんそれもなくなり、どんなに練習してもダメな時もあると、学んでいったきがします。
今回の就活でも、コツコツ練習してきたピアノの事など面接で話したようです。
努力してきた事は無駄にならないと大きくなって分かってきたようなので、小さい方は努力がすぐに結果につながらないと、辛い時もあるかもしれませんが、長ーい目で見ていただき、大きくなった時あの時頑張ってよかったと、思う日が必ずくるので、頑張ってほしいなぁと思います😊
娘も音楽には進みませんでしたが、先生が好きで、ピアノが好きでこの先も続けていきたいと言ってます。
あーあの頃が懐かしい❣️
実際やってた時は大変と思ってましたが💦
全然アドバイスになってないですが、思い出して私が懐かしく熱くなってしまいました🙇‍♀️
長々と失礼しました💦

 


コンペのシーズン到来!
若いママたちへ、先輩ママたちからの応援メッセージ💗
まずは、Part.1
ご無沙汰しています

我が家のツインズは大学一年になりましたが一度も音楽の道へと言ったことはありません 

が、小学生の頃はとにかく毎日!少しでも!練習していました
それでも賞を取る子たちに比べたら練習時間が少ないことは明らかだったので、賞を逃しても仕方ないとは思っていました(時に、なんで?くやしい!ということもありましたが😜)

でも目標を立てそこに向かってやっていくというのはとても良い経験になりました

もちろん、専門には行かなくとも、2人ともピアノが好き、という大前提がありましたが

目標があったからこそ、少しは上達が早められたかなとは思っています
単に弾けるというだけでなく、音色作り、曲の構成など、本当の音楽に少しは近づけたかなー
コンペがなければそこまで突き詰めなかったかも?

美由紀先生の諦めないしつこさのおかげです🤣

珍しくつぶやいてみました、失礼いたしました

 

 

6月に入り、ここから約2か月半にわたって、ピアノのコンクールが続きます!

この期間のレッスンは、

まずピアノに座ったら、コンクールと同じ状況で、一発本番の演奏をしてもらいます。

今でしたら、予選曲ソロ2曲、連弾は1曲

それを録音して、「どこが良かったか?悪かったか?」また、「何を気を付けて弾いたか?」

自分なりの感想を述べてもらうという始まりです。

 

先日、小4年のTちゃんが、弾き終わった後に

「いっぱいまちがえちゃった~」とため息をつきました。

私「今、沢山失敗しておかなきゃ、本番怖いでしょ?だから、練習の時にいっぱい間違って、

どうしてどこが間違ったのか確認していきましょう!」と前向きに!(^^)!

 

その時に、息子が小6⁈の時に書いた作文が頭に浮かびました(^_^;)

『成功は失敗のもととなる』

彼は、その当時、作文教室に通っており、面白い視点での内容の文を書いていました。

自分から見た家族像や、自分の気持ちと向き合ったことなどを

つらつらと書いており、そちらの才能を伸ばせないものかと思ったものです(^^ゞ

 

この題も間違い?と思ったら、成功すると慢心してしまい、次に失敗すんだとか、、、

いや~納得だなあ~と思い、この話を、よく生徒さんにもします!

80%で生きている息子は、きっと何度も経験しているのでしょう!

 

ピアノを習っていて、コンクールにチャレンジして、色んな事を考え体験できる子供たちは、

本当に幸せだと思います(^^♪

小さなころから、こんな大変な体験をし、その度に強く成長していくのです!

ピアノの先生としては、この手段を使わない手はない!ですね!(^^)!

 

そして、沢山失敗することによって、やはり

『失敗は成功のもと』となるのです(#^.^#)

 

コンクール当日は、自分に勝ってよい演奏ができるように!

キットカット【きっと勝つ】を贈ります(^^)/

全国の皆さん、暑い夏を乗り切りましょう(^^)/~~~