皆様の『子育てを楽しく』を応援する

Triangle Harmony in YOKOHAMA 代表の笹山美由紀です。

 

久しぶりの投稿になります(^_^;)

 

主人の親友のR君、7月31日をもって3歳になりました。(^^♪

公文の幼児教室にも通い、リトミックにピアノレッスンもプラスし、とても賢く育っております。

頭の回転が速いので、大人の人間性をキャッチするのも、素早いのです💦

 

私は、自分の子どもも家族も、生徒さんも保護者も、ほとんど分け隔てなく接するので(老人には少し優しい)、小さな子にとっては、ある意味とても厳しいのです(^_^;)

やらなければいけない事、約束したことは、必ず守ってもらいます!!!

「この人は許してくれない!」と認識するのに、そう時間はかかりませんでした。

 

ママは優しいので、色んなことを許してくれます。それも、よ~く分かってます(^^)/~~~

私「ママ、R君にみやぶられているね!」

ママ「ハイ!公文の先生にも言われました」

私「事前に約束を取り付け、それは絶対に守ってもらいます!という強い信念を持たないと、負けちゃうよ!」

ママ「そうですね、、、"(-""-)"」

 

自分の子育てを思い返しても、2歳から3歳にかけての男子、ただ物ではありません(-_-;)

どう育てるかは、大人の知恵次第です!

我が子もそうでしたが、R君もなかなか活発で、はたから見ると落ち着きのない子!に見られます。そこで、ママへアドバイス、、、

「一日のうちで、少しでもいいから『静なる時間』をつくってみたらどう?」

「本を読んであげるなり、お絵かきしたり、はたまた公文のプリントをしたり」

とにかく心穏やかに、静かにする時間です。そして、ピアノの練習や公文のプリントと同じで、【毎日365日】というのがポイントです!

 

先日のレッスンでは、ピアノ20分、リトミック50分、折り紙&お絵かき10分、

落ち着いてすべての過程をスムーズにやり遂げました。

帰り際に、「R君、がんばった!」と自分で言い、満足な面持ちで帰っていきました。

この小さな達成感が成功体験の積み重ねとなり、将来やりたいことが見つかった時の大きな

【原動力】になるのです(*^_^*)

 

この成果は、ママが素直に先輩ママの意見を聞き入れ、実行したことによって実現しました!(^^)!

「素直が1番!即実行、素晴しいね!👏👏👏」と、伝えました。

 

子育ては大変!と思っているママたちへ、、、

少し知恵を絞って、少しの働きかけで、子供の行動が大きく変わるのです!そして、視点を変えることで、『子育てが楽しく💗』なります。

 

懐かしい時が思い起こされます(^^)/~~~

後で思うことですが、思い悩んでいたころが幸せだったなあ~と、、、

 

リアルに頑張ってるママたち、いつでも相談に乗りますよ!

近々、『心理カウンセラー』の免許取得します👍

 

7月に入り、蒸し暑い日々が続きます💦

6月から週末ごとに、コンクールが開催されており、

教室の生徒さんたちの参加が続いております。

 

この夏も、それぞれのドラマが繰り広げられています。

ある生徒ちゃんは、前年度からの頑張りが報われ良い結果がでています。

また、ある生徒は、良いペースで進んでいましたが、思わしい結果が得られず!

と、各々の状況があり、それぞれの思いが交錯する日々です(^_^;)

1つ言えることは、『努力したことだけは、身体に蓄積されています』

だから、頑張れた子は、何の問題もないのです!

 

本日、今週末にコンペを控えた3年生のWちゃんのレッスンがありました。

ん~、先週とあまり変わらずの演奏、、、(T_T)/~~~

Wちゃんは、我が子と同じ公文教室に幼児から通い、

師匠から『厳しい洗礼』を受けてきた子です。

私「自分の力に、このくらいかな?って線引きしてない?」

Wちゃん「ん~、、、、、」

「小さなころから公文を通じて頑張ってきたんだよね!あなたは、もっとできるよ!

もっと上手に弾けるようになるよ!」

と、心の中から叫んでる自分がいました(-_-;)

Wちゃん、うつむきながら、うんうんと頷いていました。

その瞬間から、音が変わりました(@_@)

 

以前から、自分の力をごまかしながら生きている姿を見ていて、『もったいないなあ~』

と思っていました。小学3年生にとっては、ハードルの高い要求かもしれませんが、

彼女ならできる!!!と確信を持っているから言っているのです。

 

さて、この後、お母さまとお話ししました。

「自分の子どもの能力を信じてあげてください。もっとできますよ!」

「これまで厳しさに耐えながら、親子で頑張ってきたのよね?

もっと、自分の子どもの能力に貪欲になって!」と、、、

ママ「口では、よくやってるね!すごい上手!と褒めるようにしてますが、

本当は心の底から思っていないのかもしれません💦」と、、、

 

私もそうですが、第1子の年齢と同じ母親年齢です。

すべてが初めての経験で、試行錯誤しながら子育てをしています。

自分なりに頑張っているのなら自信を持って良いと思うのです。

 

いつかご紹介した精神科医の本に書いてありました。

子育ては、4期に分かれていて、、、

 

第1期:1歳~3歳=「愛する」「可愛がる」

第2期:3歳~9歳=「認める」

第3期:10歳~17歳=「信じる」

第4期:18歳~20歳代前半=「放つ」

だそうです。

 

子どもたちの成長過程を見ていて、納得のお話です(^^ゞ

第3期までは、プラス思考の働きかけは、とても大切ですが、

まずは、その根底に「信じる」ことがなければならないのです。

 

ある時、私の父から「お前の子育ては、甘いな!」と言われました(^_^;)

小学校に上がるまでは、子育て師匠からの教えを実行し、

色々な事を、子どもと共に頑張っていたと思います。

そのあとは、『認めて、信じて』いるので、意外と楽な子育てをしていました。

この部分に関しては、主人と価値観が一緒していたので、

傍から見ると「放任」だったかもしれません。

でも、「信じているからだよね!」とよく話していました!(^^)!

私は、すぐに仕事にも夢中になってしまうので、

子どもに「心を寄せる」ことだけ、忘れないように気を付けていました。

 

視点を変えて子育てを考えると、意外と楽な方法が見つかるように思います。

現在、教室のママさんたちに、できるだけ楽しく子育てできるようアドヴァイスしています。

自我が芽生え、思春期に差し掛かってくる頃、『信じて待ってあげる』

これが、1番の特効薬なのでしょう!!!

 

世の中のママさん!がんばって!(^^)/~~~

 

 

 

Part.3

長いメッセージ、そして、実感のこもった内容!

きっと、若いママたちに伝わります(*^_^*)

ありがとう!!!

 

 

こんにちは!ピティナのシーズンなのですね。
出遅れましたが、我が家も毎年幼稚園から高校2年までは、ずーっとコンクール生活しておりました。
とにかく、お2人のように懐かしい気持ちでいっぱいです。

我が家も毎日平均2時間はピアノが鳴っていました。コンクール前になると一日弾いたり😅
朝、レッスン行ってうちで練習してまた夜にレッスンなんてこともありました😫
コンクールはみずものと言われますが、本当にその時のメンバーだったり審査員の先生方の好みだったり、楽器の調子やホールの響きだったり、いろいろで泣いたりすることも多かったですが、結果が出て自信がついたり、全てが娘の成長につながったと実感しております。
コンクールは一つの目標として、ピアノのスキルアップになるのはもちろんのこと、何かの目的に向かって頑張ることへの計画を立てて努力するという生活習慣がつくようになります。
娘は整理整頓はおろか、予定を立てられない子でしたが、コンクール生活をしていくうちに大きな計画をまず立てて、小さな計画にしていくというリズムができ、現在も目標に向かって頑張っています。

コンクール終わった次の日くらいはーなんてさぼっていると、本郷台方面から怖ーい空気を感じていた日が懐かしいです。笑笑

娘は音楽の道を考えておりましたが、ピアノのスキルアップと共になぜか勉強もするようになり、たぶんそれは、目標を作って計画して努力する!がピアノ以外のことでも、そうなった結果なのかなぁと思ったりするのですが、結果、選択も広がり悩んだりもしましたが、音楽の道には進んでいませんが、現在は6大学ピアノの会の理事としてあまり演奏はしませんが、ピティナやヤマハ、カワイの方と打ち合わせしたりしているようです。これからもずっとピアノと関わっていくと思います。

ピアノの指導だけではない指導まで、たくさんしていただき、先生には感謝しかありません。素晴らしい先生のもと、みなさんもたくさんのことを学んでいただきたいです!

逆境は人を成長させる!なんていうスピーチを高校生でしていました。
それはピアノを通して辛かったこと、悔しかったこと、嬉しかったことすべてを含めて彼女が学んだことだと思います。その当時は親子して先生に怒られ涙したことも、たくさんありました。でも、本当に頑張ってきてよかったと思っています。
みなさんも、頑張ってください。