ジェームズ・テニー作曲「Having Never Written a Note」現代音楽色丸出しの形式破壊ですね。これをミニマル音楽と呼ぶべきか甚だ不思議さが残るところですが、彼自身、新しいミニマル音楽という風に語っているらしいです。発想のすばらしさが輝く作品ですが、果たしてどれほどの人に受け入れられるでしょうか。
ナザレー「ブレジェイロ」(ピアノ演奏)(ギター演奏)ブラジルの作曲家エルネスト・ナザレーは、サロン音楽を中心に書いた人で、「ブラジルのショパン」と称される人物。代表曲は、何と言ってもこの「ブレジェイロ」です。ブレジェイロには「ろくでなし」とか「ならず者」といった意味があるそうです。いかにも南米らしい雰囲気を持っていますね。僕はマイナーな作曲家だろうなと思っていたのですが、どこの楽譜屋に行っても必ず楽譜が置いてあり、びっくりw聞くところによるによると、最近注目され始めているらしい。うーん、何がきっかけなんだろうか。とはいえ、まだまだ発売されているCDが少ないです。You Tubeでは良い演奏が見つからず、仕方なく素人の演奏を掲載しましたが、どうせなら僕の演奏を載せてみようか迷い中。
リスト作曲「半音階グランド・ギャロップ」(シフラの超人演奏)サーカス・ギャロップ、グランド・ギャロップなど、なんとかギャロップという馬の疾走をモチーフとした作品を生みだした作曲家は数多くいます。曲の特徴としては、馬の走りのリズムであるダクチュルがよく使用されていること。そして急速なテンポ。中でもシフラのこの演奏は有名です。この曲を、こおまで疾走感を出して演奏できるのは彼しかいないでしょう。