TRIAL上田のブログでないと言えん for アメブロ

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株式会社TRIAL CORPORATE 代表取締役 上田茂の赤裸々ブログ。
日々起こる様々な出来事を、自分の都合の良い風に解釈し、前向きな独自の視点で書き綴るストーリー。

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仕事で中之島に来たら、中央公会堂前でなんだか色んな出店が並び、大道芸人のパフォーマンスが繰り広げられている( ̄▽ ̄)
photo:01





平和や(笑)



次の現場へ急ぐ足も、ついつい止まってしまい…、




うまそうな餃子や、フランクフルトなどが、立ち並ぶ…、





気候も涼しく、天気も良い…、





生ビールまでも…(笑)





二日酔がなければなぁ~(笑)
地下鉄を上がって、歩いてるときの事です。



20m程先、反対側の歩道を歩いている女性が居ました。









ハッキリ言って、後ろ姿は完璧です☆




決して変な妄想を考える訳ではありません。



ただ、不意に視界に入った女性が、あまりにも素敵過ぎたのですから、やはり男は思うわけです。






どんな顔してるんやろか?( ̄▽ ̄)





と…。









見たいと思う反面、





見なかったら良かった(-_-)







と、後悔したり、…





見れなかったからこそ、






めっちゃ綺麗な人やったんちゃう?(°_°)






と、残念な気持ちになったり…





つまり、


綺麗→見たい→見なかったら良かった(-_-)




という事に陥りがちでありながらも、






綺麗→見たい→めっちゃ綺麗やん(*゚▽゚*)→何か得した気分☆




という少しハッピーになれる可能性を求めがちなのです!







そんな中、先日、天王寺にオープンした親友のイタリアンレストランに行った時の事を思い出しました。






そこで働くイタリア人留学生のオミ君と仲良くなり、皆でワインを飲みながら話してたのだが、彼は日本の諺を研究していて、彼が最も好きだと言う諺の研究レポートを見せてくれたのです。



流暢なイタリア語で、その日本の諺を説明してくれました。



この諺が、如何に素晴らしい教えであるかということを…。













「コケツニイラズンバ、コジヲエズ」






そう、





「虎穴に入らずんば虎子を得ず」





です( ̄▽ ̄)







そうなのです!


三木谷社長もおっしゃってるように、「リスクを背をわない事が最大のリスク」になるのです!








現実に戻って来ました(笑)






ここで一つ問題が浮上してきます。






あの女性との物理的な距離が、20mあるわけです(°_°)







僕は歩くのが非常に早い男。





何しろ、別れた彼女の不満の大体が、










「ついて行けない」







という訳ではなかったが(笑)、とにかく早いのは確かである。








ところが、前にいる女性も、やたらと早いのよこれΣ(°_°)⁈








歩いても歩いても、なかなか追いつけません…。




かといって、走って振り返ろうものなら、ただの変質者です。




明日から大阪に戻る僕の予定も、別の所に行くはめになりますので、それは出来ません。









叫んでみる?





それもただの変質者です。




そこで僕は、あろう事か、念じたのです。




彼女が、「コンビニに立ち寄って、今日発売のVIVIを買いに行くのを忘れてたわ」と思うように…。










するとどうでしょうか⁈







なんと、その女性が、ホントに振り返ったのであります!!!*\(^o^)/*







我ながら、ヒビりました(笑)









うおっー*\(^o^)/*(笑)☆





やったぜ!


やはり、人間は、自分が想い描いた通りになるモノなのさ(笑)*\(^o^)/*






へっへっへー*\(^o^)/*





振り返った女性を見た僕は、まるでメデューサを目の当たりにしたかのような衝撃を受け、一歩も動けずに、ただ、ただただ、立ちすくすのであった…(-_-)
先日は長い一日だった…。






30時間。





1日の時間、越えてたね(-_-)




さすがの僕も疲れ、今は脳ミソ、ログアウト中…。






日曜昼過ぎにおける御堂筋線は、皆一様に出発感のある足取りだ。




そんな中、眠気を抑えながらも僕の足取りは限りなく重い…(-_-)









戻る前に、









この空腹を満たすべきか?






それとも本能の赴くまま、睡眠を取るべきか?









普段の僕ならば、真っ先に睡眠を選択していたことだろう。

ただ今日は、何か食べようと駅前ビルへ足が向いたのだった。








前方10m先、ガラス張りのオシャレビル出入口が近づいてきました。






すると、中のエスカレーターを上がって、その出入口から外へ出ようとする、1人の美しい女性の姿が瞳の中に飛び込んできたのです!








そう、




飛び込んでくる程の、勢いのある女性だった。







電話で何やら会話をしながら歩くその姿は、








「美人」






そのコトバがとても似合っている。








歳は、40歳位だろうか?






シックな黒を鮮やかに着こなしたその女性。





「キャリア」という年輪を重ねた女性が醸し出す、特有の空気感を身に纏い、さっそうと歩くその姿。







さては今からリッツのスイートで、会食を兼ねた商談を経て、外資系投資会社会長とミッションか…?







そんな勝手な映像は、ログアウト中の脳内にも霞む僕…。








前方5mに接近、







依然、ログアウト中の僕の脳内。


スラリと歩くその女性とも、間もなくすれ違う距離に…、









1m…、









すれ違い様に、その美しく艶やかな唇から漏れこぼれ出たコトバはなんと⁈









「パンツ」








だった…












なぬっΣ(゚д゚lll)⁈








全く想定外のコトバに、強制終了となった僕の脳内に表示されたONEワードは…、











「何色?」Σ(゚д゚lll)⁈








しばし呆然となり、その後ろ姿をただただ、見つめる僕。



スッカリ眠気の消え去った僕は、ボソリ…、






「何色?」…