2月6日は「海苔(のり)の日」✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

2月6日は、

風呂の日、ブログの日、

抹茶の日(風炉・ふうろを使うため)・・・

 

 

いろんな記念日でもありますが、

その中でも マルーが注目したのが、

 

「海苔(のり)の日」

 

 

私、おにぎりや酢飯が大好きで、

地元・愛知県三河湾産の、

ちょっとよい海苔を常備しているのです 🤭

 

 

 

 

 

 

さて、そんな「海苔の日」

 

全国海苔貝類漁業協同組合連合会が

1966年に制定したそうなんですが、

 

その理由が面白い 😊

 

 

大宝元年に制定された、

日本初の法律「大宝律令」で、

 

29種類の海産物が

租税として納められるようになりましたが、

 

そのうちの ひとつに、

海苔が指定されていたからなんですって。

 

 

 

『令義解』国立公文書館デジタルアーカイブ

 

 

「紫菜」というのが、ムラサキノリ。

 

 

この法律が施行された

大宝2年1月1日を、

西暦に換算すると、

 

702年2月6日。

 

 

また、

海苔は初春の季語であり、

ちょうどいまが

旬の時期であることから、

 

2月6日が

「海苔の日」になりました。

 

 

 

 

 

 

当たり前ですけど、

海苔にも旬があるんですね~。

 

いつも欠かさないようにしてきたし、

スーパーには1年中あるから、

ちょっと考えが及ばなかったな 😅

 

 

 

 

 


海苔の旬は、

11月~12月頃の初摘みから、

3月中旬頃までの、約3~4ヶ月。

 

とっても寒い時期に

作られているんですね。

 

 

また、産地は同じでも、

その年の水温や天候状態によって

出来が全然違ってくるので、
 

1枚1枚が、貴重な一品物 ✨

 

 

今日は、そんなことに思いを馳せながら

美味しい海苔をいただきたいと思います 🥰

 

 

 

 

 

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