7月7日は「壬申」日本史の点数も上がる暦の活用方法✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
7月7日は「壬申の日」
 
「壬申」とは、
「じんしん」とも
「みずのえさる」とも読みます。
 
 
 
 
 
 
天の氣「壬」は、9番目の水の氣
地の氣「申」も、9番目の金の氣。
 
天の氣が冷え込み、
地の氣が斬り込む、
殺伐の氣。
 
壬申の乱(じんしんのらん)が
起こった年と、同じエネルギーです。
 
 
 

 
 
 
壬申の乱は、
日本の古代史上、最大の内乱で、
 
西暦672年、
天武天皇元年(壬申の年)に
起きました。
 
 
天智天皇の皇太子である、
大友皇子(おおとものおうじ)に
対し、
 
天智天皇の弟、
大海人皇子(おおあまのおうじ)が
兵を挙げて、勃発しました。
 
 
 
 
 
 
これは、反乱者が勝利する
日本では数少ない事例で、
 
約1ヶ月間の戦いの後、
勝利したのは、大海人皇子。
 
後の天武天皇です。
 
 
 
 
 
天武天皇は、
律令国家の基盤を築くため
様々な政策を打ち出しました。
 
もし、大友皇子が勝利していたら、
日本の国家成立は
遅れていたかもしれません。
 
 
 

 
 
 

2024年の「壬申の日」は

次の通りです。

 

  1月09日(火)

  3月09日(土)

  5月08日(水) 

  7月07日(日)

  9月05日(木)

11月04日(月)

 

 
 
開運に興味を持つと、自然と
その由来となる歴史に
興味を持つようになります。
 
毎日、
干支に因んで歴史を学んだら、
学力もアップしそうですね 😊
 
 
 
 
 
 
氣学(九星気学風水)は、
いまと昔を繋いでくれる、
温故知新の開運学なのです 💖

 

 

 

 

 

 

運勢は、自分で決められる!


自信をもって、開運生活を
送れるようになりませんか?
 
15年以上の講師歴を持つマルーが、
マンツーマンで お伝えする、
氣学(九星気学風水)講座です。