3月31日は、イースター(復活祭)✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
本日は 「Easter(イースター)」
 
日本語では「復活祭」と言って、
イエス・キリストが
処刑された3日後に復活したことを
祝う、キリスト教の重要な祭祀です。
 
 
 
 
 
 
「Easter(イースター)」の語源は
ゲルマン神話に出てくる
春の女神「Estore」
 
または、ゲルマン人の用いた
春の月の名前「Eostremonat」
とも言われており、
 
最近では、
春の訪れを祝う季節イベントとして
親しまれています 🌸🌼🌷
 
 
 
 
 
 
クリスマス🎄 も ハロウィン🎃 も
自由に楽しんでしまうお国柄ですから、
 
イースターも、これからどんどん
定着してくるかもしれませんね 😆
 
 
 

 
 
 
イースターと言えば、
イースターエッグ 🥚 と
イースターバニー 🐰 
 
 
 
 
 
 
イースターエッグは
カラフルにペイントされた卵で、
 
国によって、絵柄や色や装飾に
込められている意味が違うんですって。
 
 
そして卵は、
「誕生」や「復活」の象徴。
 
雛鳥が卵の殻を破って誕生するように、
イエス・キリストも
死という殻を破って復活した、
という意味が込められているそうです。
 
 
 
 
 
 
そのイースターエッグを隠したり
運んで来たりするのが
イースターバニーの仕事。
 
もともとは、復活祭の頃に、
裁判官役の うさぎ が
良い子か悪い子か評価していたという
ドイツの伝承からきています。
 
 
多産なうさぎは
「繁栄」と「豊穣」の象徴  🐰
 
春の訪れを祝うイベントとしても
ぴったりなモチーフですね 🌿

 




 

 
 
たまご🥚 と うさぎ 🐰  を
氣学(九星気学風水)的に
見てみますと、
 
うさぎ 🐰 は、朝日。
これから どんどん発展していく
若さの象徴であり、
 
たまご 🥚 は、夕日。
1日の恵みに感謝し 分かち合う
悦びの象徴です。
 
 
春の1日を、まるっと楽しもう!
というエネルギーに満ちた
組み合わせですね ✨
 
イースターには、ぜひ
春の陽光を楽しみながら
卵料理を召し上がってください。
 
 
 

 

 

 

なお、イースターの日にちは

毎年同じではなく、

 

春分の日の後にやってくる、

最初の満月の次の日曜日、

 

となります 😊