戊戌九紫火星の年
乙丑三碧木星の月
癸卯四緑木星の日3年ぶりの部分日食も見られた、
新月の朝。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220103/01/trial12345/69/f2/j/o0360020315055695786.jpg?caw=800)
そして今日は、新年を迎えて初めての
季節の節目「小寒」です。
暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の
初日にあたります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220103/01/trial12345/a4/c5/j/o0360024015055696486.jpg?caw=800)
「小寒」とセットになる節目が
15日後にやってくる「大寒」で、この2つの期間を合わせた約30日間を
「寒中」「寒の内」と呼びます。
寒中見舞いを出す時期ですね。
これから、ますます
冷え込みが厳しくなります。
皆さん、お身体にお氣をつけて、
暖かくお過ごしくださいませ 💖
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140224/21/trial12345/f5/ad/g/o0470005012856845837.gif?caw=800)
この「小寒」は、
「二十四節氣」の中の
23番目に当たります。「二十四節氣」とは、
氣学の暦の節目となるタイミングで
古代中国で作られた暦が
もとになっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211022/03/trial12345/89/66/j/o0344033115019406757.jpg?caw=800)
もっとも低くなる「冬至」
その中間の「春分」と「秋分」
この4つを基準にして、
季節を春夏秋冬に分け、
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
を合わせた8つを大きな区切りとし、
その間を3つに分けたものが、
中国式の二十四節氣です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211022/03/trial12345/17/18/j/o0490022415019406760.jpg?caw=800)
「春分を起点とし、
太陽が黄道上を15度動いたところを
区分点とする」
という改良を加え、
実際の太陽の位置を反映させた、
より正確な暦へと進化させました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211022/03/trial12345/87/14/p/o0360036015019406763.png?caw=800)
暦を知り、
それを意識しながら過ごすことは、
開運生活に似ています。2月の「立春」
5月の「立夏」
8月の「立秋」
11月の「立冬」
その時はまだ
ハッキリとした現象は掴めなくとも、
必ずそこに隠れている
季節の繊細な兆候を、
目で、耳で、肌で感じて、
その流れに順応してゆく・・・
そんな、開運生活の
要(かなめ)となる部分を、
このブログでシェアしていきたいと
思います 😊