「雨水」季節と調和する開運氣学 第94号 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。


2月19日は、

二十四節氣の2番目にあたる「雨水」 


雪が雨に変わり、氷が溶け始める頃、

という意味です。



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今年は、2月14日に、

九州南部・中国・北陸地方で

春一番が吹きました。


強い南風により、

一旦は氣温が上がるものの、

翌日には寒さが戻ることが多く、

これを「寒の戻り」と呼びます。


体調を崩しやすい時期でもあり、

私の周りでも、

風邪をひいてる方が多いです。


皆さんも お氣をつけくださいね 😉✨



せん



ところで、先日の羽生結弦さんの演技、

ご覧になられましたか~😊💕

 

もしまだでしたら、

こちらの動画をぜひ!

https://youtu.be/joZmOrknpRE



私も感動しました!

金メダル、おめでとうございます ✨



演技の素晴らしさはもちろんのこと、

キラキラ輝く 白衣に、

挿し色の  が映えて…


陰陽師 というモチーフも、

今年の九星である

九紫火星 のエネルギーにぴったり!


そんな羽生結弦さんのインタビュー。




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「 捨てなきゃ取れないものがある 」



「 オリンピックの連覇のためだけに

  幸せを全部捨てようと思いました 」



今年の天の氣「 (つちのえ)」は、

繁栄していく土台 を表し、


地の氣「 (いぬ)」は、

滅亡していく土台 を表してます。


一方で繁栄し、

一方で滅んでいく土台とは??


私も、なかなか具体的なイメージを

持てずにいましたが、

こういうことなんでしょうね~ 😊



2018年は

さらなる高みを目指すために、

何かを手放し、別れる時。



「(すべて捨て去り、洗練されて、

  オリンピックへの思いが、

  どんどん小っちゃくなってきて、

  最終的に、きれいな かけら に

  なった感じ



輝くということは、磨くということ。


いまある何かを削っていくことで、

さらに純化し、光を放ち、

美しい宝石となる。



私が磨くべきものは、なんだろう。

手放すべきものは、なんだろう?


それを見つけ出し、

真摯に取り組んでいきたい1年です 💎 



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