2017年、立春

立春、

あけましておめでとうございます。

本日より

丁酉一白水星の1年が始まります。

私は、昨年11月末から正月明けまで、

インドのプネー市に

滞在しておりました。

その街には

近代的な瞑想センターがあり、

世界各国の人々が集まって、
瞑想や音楽、ダンス、セラピーなどを
体験することができます。

 

 

そこで過ごした日々は

あまりにも素晴らしく、

そこで起こった奇跡のような

数々の出来事は、
帰国後1ヶ月が経とうとしている今も、
誰にも話すことができません。

あまりにも、大切すぎる宝物なので。

なので、氣学の話しを書きますね。

私は、いつか、
氣学を手放すと思っていました。 

氣学と同じ年月分、

体験してきた瞑想が、
（まぁ、年数が長いだけなんですが）

あまりにも素晴らしく、

真実で、真理だったから。

いつか私は、方位も暦も、 
東洋思想すらどうでもよくなり、
瞑想の道を進んでいくのだろう、と。

で、今回、

すごくトータルに瞑想してきたんです。

これまでのリトリートとは

比較にならないぐらい 
インテンスに、どっぷりと。

 

暦はね、どうでもよくなりました。
だってインド、暑いし。
クリスマスもお正月もなかったし。

方位もね、まぁよくなりました。
徒歩2キロ圏内でしか生活してなかったし。

 
でもね、 日本に戻ってきたら、
自然に方位をとってる私がいるんです！

もう、意識すらしてないの。
「あそこで食事しよう」

と思ったら吉方位。 

「ここで買い物しよう」

と思ったら吉方位。
 

暦と方位と、喫茶店の位置（笑）が、
私の身体に染みついてる～！！！


「あ、これ、

   氣学とうぶん

 《落とせ》ないんじゃない？」

と、改めて氣がつきました。


自分が思ってる以上に、私の生活、

氣学だった！！！
氣学バカだったわ～！！！
 

そんなわけで、やっぱり2017年も、

氣学をお伝えしていこうと

思った次第です。
 
皆さま、本年も

どうぞよろしくお願いいたします