昨日、自分のところにもカタログが届きました
毎度キャロのカタログの表紙デザインには驚かされますが、今年もまたオシャレな
これは誰が担当してるのでしょうか？外部のデザイナーでしょうかね。カタログにクレジットしといてほしいぐらい。これを担当してる人がJRAの広告とかやれば、きっともっといいものができるように思いますが
（笑）
ここからキャロットの検討も本格化していきます。カタログと動画でまた印象の違う馬もいますよね。
先日注目したいと言っていたウラヌスチャームもその1頭
なんかカタログだとトモのボリュームは感じられるものの、胴のしまりが強くて、牝馬ながらお腹周りに余裕が感じられませんでした。
ところが動画で見ると、しっかりと腹袋があってボリューミーな馬体に感じられました。まだキ甲が抜けておらず、背たれに見えますが、これは成長に期待。馬格もあり、よそからきた牝馬ということでどうか？と注目していましたが、これなら期待できそう。
歩様は前から見た時に若干外に回すので、そこがちょっと気になりますが、母が所属した斎藤誠厩舎に預託されたことからも期待されているのだと思います
さて、今週はキャロット祭だと思っていたら、急遽1頭参戦してくることに。なんとロードジェネシス連闘です！
2024.08.22
ロードジェネシスは、８月24日（土）札幌２Ｒ・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに坂井瑠星騎手55kgで出走します。連闘のため中間は軽目の調整です。発走は10時30分です。
2024.08.22
ロードジェネシスは、８月24日（土）札幌・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。連闘のため中間は軽目の調整です。
2024.08.21
ロードジェネシスは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・奥村調教師 「競馬後も良い意味で変わっていません。８月21日（水）までは健康運動のみにセーブし、22日（木）より調教を再開しようと思います。跨った際の感触に応じて次の予定を具体的に検討。再び札幌で使う場合には芝2000ｍ戦が候補ながら、慎重に決めさせてください」
2024.08.19ロードジェネシスは、８月17日（土）札幌５Ｒ・２歳新馬・芝1500ｍに丹内騎手55kgで出走。８頭立て２番人気で８枠８番からスローペースの道中を５、４、５、５番手と進み、４コーナーでは中央を通って１秒１差の３着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分29秒９、上がり35秒５。馬体重は４７０kgでした。
2024.08.17
ロードジェネシスは、８月17日（土）札幌５Ｒ・２歳新馬・芝1500ｍに丹内騎手55kgで出走。３着でした。
・奥村調教師 「『緩さを残す現状はゲートを出る際にトモの踏ん張りが利かない他、走行時に左右のブレが目立つ感じ。距離については延ばした方が良いと思う』と丹内騎手は述べています。頑張って走り終えたばかり。ダメージの有無を細かく確かめ、中１週の続戦も候補に考えたいです」
3歳未勝利じゃないですよ、2歳未勝利なんでノーザンなら絶対ありえないことですが、ここがロードの良いところ。
前走は470キロと馬体重的にはちょうどいいかと思いましたが、パドックで見せる様子はお腹がタプタプした感じに映り、レースでもモタモタした感じでしたから、やはりまだ完調一歩手前というところだったのでしょう
見てる側からしても距離が短いという印象は受けましたし、丹内騎手も「距離はあったほうがいい」と言っていたので、中1週で2000に向かう可能性はあるな、と思ってました。
ところが、なんと連闘で1800に向かうことに！
奥村先生も馬の様子、想定の様子、ジョッキーの様子を伺って、総合的に判断したのでしょう。水曜には中1週の2000を使う方向で考えてたようですから
その結果、9頭立てのメンバー、今週はWAJSがあるということで有力騎手が集まっており、その中から空いていた坂井騎手に決まりました。緊急の更新時点ではまだジョッキー未定でしたから、そのドタバタ感が伝わってくるようです
前走馬券圏内がこの馬含めて2頭というメンバー構成ですから、色気をもって臨めます。ライバルはルメール鞍上のアースグレーザーでしょうか。この馬も前走3着です。
ここは陣営も勝負を賭けてきましたから、ここはジェネシスに頑張ってもらいたいと思います！
ロードの2歳勝ち上がり1号を目指して！