7/7のバズアップビートのデビュー戦のため、小倉遠征を決意しましたが、昨日は飛行機と宿に続いて、第2の関門、指定席の結果発表でしたドキドキ

 

 

ホッ…照れなんとか当選しました。当初は小倉だから余裕かな?なんて思ってましたが、この日はプロキオンSが行われることに加え、JRA70周年の「サンクスデー」らしく、指定席の価格が通常の半額以下!

 

 

日曜日は小倉A指定席は1600円のようですが、なんと当日は450円!びっくり最初は間違えたかと何度かログインし直しましたからね爆  笑スマシもあってないような価格になってますが(笑)、それだけに「それなら指定席に」と思う人も出てくるだろうと思い、競争率が上がると思ってました。それだけにくじ運のない自分としてはドキドキしながら結果を待ったのですが、開けてみれば無事に「当選」。「なんだ、思い過ごしだったか…」と思ったら、実際落選した方もいらしたみたいなので、自分は幸運だったと思います。

当日は真夏の小倉ですし梅雨時期なので、席がないのはつらいですからね。良かったです。次は…最大の関門ですね爆  笑

 

 

さて、やはりダートは合わず、次はまた芝かな?と思っていた矢先、知らぬ間に終幕を告げられたロードディフィートです馬

 

2024.06.12

ロードディフィートは、6月11日(火)に美浦トレセン診療所を退院。レース後の脚元等に特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・和田調教師 「6月11日(火)に自厩舎へ。入院馬房で安静に努め、状態が落ち着いたのは何よりでした。ただ、立て直すには相応の期間が必要な点に加え、大敗続きの現状を打破するのは困難です。クラブ側と協議を重ね、抹消の手続きを行うことに。よく頑張ってくれたと思います」

 

2024.06.10

ロードディフィートは、ここに来て疝痛の症状が認められます。6月9日(日)に美浦トレセン診療所へ入院。もう少しの間は慎重に様子を見守ります。
・和田調教師 「帰りの馬運車で疝痛を起こし、トレセンへ戻った後に診療所へ。必要な処置を行って一時的には落ち着いたものの、脱水症状の併発も踏まえて入院となりました。数日間は経過観察を行います」

 

2024.06.10

ロードディフィートは、6月9日(日)東京9R・八王子特別・混合・ダート2100mに菅原明良騎手58kgで出走。12頭立て11番人気で6枠7番からハイペースの道中を8、8、6、6番手と進み、4コーナーでは中央を通って3秒8差の11着でした。馬場は良。タイム2分14秒6、上がり41秒1。馬体重は6kg減少の428kgでした。
・和田調教師 「未知の舞台へのチャレンジでしたが、結果的には2100mが長かったです。鞍上は『テンからヤル気十分なタイプで、距離は1600mぐらいが合う印象。ダート自体は良いと思う』とコメント。乗るジョッキーによって見解が色々と異なり、適性を掴むのが難しい馬。条件を考え直します」

 

翌日のレースレポートの更新は見ていて、次の条件はどうなるのかな?と思っていたら、そのあとの更新はチェックしておらず、netkeibaの掲示板でその結末を知りましたガーン

確かにここ最近は手詰まり感はありましたが、もう少し試せる条件はあったと思います。中山で勝ったのだから、小回りを試すとかもしてほしかったですね。NZTの後は全部左回りでしたし。故障というわけではなく、今回のアクシデントでここぞとばかりに引退に持っていった…とちょっと無理やり感を感じてしまいますね。それなら転厩してほしかったです。

当時、アメリカンペイトリオットなどが走っており、同じダンチヒ系のデクラレーションオブウォーに目を付けたというわけです。セール出身ということもあり頑張ってくれましたが、厩舎に恵まれなかったとも言えますね。

地方で出直すようなのでファンドは解散ですが、陰ながら応援しています。お疲れ様でした照れ

 

初勝利はルメール騎手で。現地観戦していましたウインク

 

2勝目は親父の葬儀当日に。忘れられない勝利となりましたおねがい